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使わない切手やはがきの活用方法

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はがきの郵便料金が62円から63円にアップし、手紙(定形郵便物)の郵便料金が82円から84円に値上げされました。

郵便料金の値上げに伴い、「2019年の郵便料金値上げ以前の切手等をどうしよう」と思う方もいらっしゃると思います。

 

例えば、現在手紙に貼る切手は82円なので、残り2円足りなくなります。

はがきも62円なので、1円足りなくなります。

新しい額面の切手や葉書やレターパック封筒にも交換してくれますが

郵便切手・通常はがきは、1枚につき 5円

往復はがき・郵便書簡は、1枚につき 10円の交換手数料がかかってしまいます。

 

手数料負担の方が大きくなってしまうので、郵便料金値上げ前の切手やはがきは、

交換で対処するよりも、1円切手や2円切手を購入し、補填して利用するのが節約になります。

また、切手の賢い利用方法

家の中を整理して出てきた、古い額面の切手。

 

値上がりで料金が変わってしまったから、古い切手。

切手は図書券などの同じ、有効期限のない金券類なのです。

値上がり差額分の切手を購入すれば、ちゃんと使えるんです!

古いからって捨てないように、気を付けて下さい~。

 

はがきの賢い利用方法

家の中を整理して出てきた、郵送料金がかわってしまった古い未使用のはがき。

急な不幸で出せなくなった年賀はがきや、余分に買っておいたものの使わなかった年賀はがきは、

年度も入っているので年賀以外には使いにくいものですよね。

 

書き損じてしまったはがきは、もう使えないから捨てちゃう?

そんな、もったいない!書き損じてしまったはがきでも、投函をしていない未使用のものなら

一枚あたり5円の手数料を支払えば、郵便局の窓口で新品のはがきや同額の切手などの交換してもらえるんです!

 

郵送料金が値上がりしている場合は、その分の差額を支払えばOK。

使えないと思ってゴミになるものも、まだまだ価値があるんです。

 

送料の節約は、まずサイズと重さに注意をしながら規定内に収まるようにすることです。

私はなるべく小さく収まるように衣類であれば、ギュッ!と抑えて収まるように梱包しています。

1サイズ上がることでその分送料が高くなるので、気をつけて損はありません。

ゆうパックの場合は、荷物の大きさで運賃が決まる仕組みですので、小さくても重さがあるものは、ゆうパックと使い分けるといいでしょう。

またゆうパックは郵便局で切手払いもできますので、使っていない切手があれば支払いに利用するとムダがありません。

 

使わないと思っていた切手やはがきはお金と同じ価値なのです。

そのままにしておかずに、有効活用しましょう。

 

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