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梅干しの汁、どうしていますか?捨てちゃダメ

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毎日のお風呂掃除は正直めんどう・・・

そんなふうに思っていらっしゃる方も多いと思います。

私も毎日のお風呂掃除面倒です。

 

そんな時におすすめしたいのが「手作り入浴剤」です。

炭酸ガスの出る、発泡タイプの入浴剤は身体の芯まで温めてくれますが、

市販の入浴剤の多くは、着色料や添加物がたくさん入っているし、意外と高価です。

手作りのバスボムは、びっくりするぐらい簡単で、材料費も驚くほど安く、経済的です。

除菌効果のある成分を加えた入浴剤を入れれば、入浴しながら浴槽をきれいにできちゃいます。

 

今回は、そんな一石二鳥の手作り入浴剤の作り方をご紹介します。

 

手作り入浴剤

■作り方

重曹に少しずつ梅干しの汁(クエン酸)をかけながら混ぜる。

②①が固まってきたところで、50g程の量をサランラップにくるみ固める。

③梅干には多量のクエン酸が含まれており、重曹クエン酸、水が合わさることで二酸化炭素(ブクブクの泡)が発生する仕組み。

 

■効能

重曹は炭酸水素ナトリウムのことで温泉の成分にも含まれており、疲労回復、病後の体力補強、外傷、皮膚病などに効きます。

また重曹のヌメヌメが肌の角質を落としてくれるので、肌がスベスベになり、低下する新陳代謝を高めてくれます。

 

シュワシュワと発泡する入浴剤を浴槽に入れれば、入浴時の気分も上がるはず(笑)。

身体も浴槽もきれいになるなんて、一石二鳥ですよね。

ぜひ、お風呂タイムを楽しんでください。

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