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捨てないで。優秀すぎる卵の殻

卵といえば毎日の食卓に欠かせない食材の1つですが、

卵を割ったときに殻はどうしていますか?毎回捨てているという方がほとんどではないでしょうか。

 

カルシウムが多く含まれる卵の殻はカルシウム強化食品や土壌改良剤、肥料に利用されています。

卵殻の内側にある0.07ミリの薄い卵殻膜は、化粧品の原料や食品の原料としても活用されています。

 

そこで、今回は、卵の殻の活用方法をご紹介します。

家庭菜園をしている方は卵の殻を土にまくとよいでしょう。

殻には多くのカルシウムが含まれているので良い肥料となり、野菜が立派に育ちやすくなります。

肥料になる以外にも、土を中和する働きがあります。殻には小さな穴が開いていて、

土が酸性の場合はその穴に酸性の水がしみ込んで殻が溶けます。殻はアルカリ性であるため、溶けることによって土が中和されるのです。

その他、害虫駆除にも効果的です。植物の根元に軽く潰した殻をまくと、

ナメクジやカタツムリを寄せ付けません。さらに、土の中にいるネキリムシにも効果があります。

卵の殻を使い、チョークをつくることができます。

実は学校にあるチョークの成分と殻に含まれる成分はほとんど同じなのです。

 

(材料) 卵の殻・小麦粉・熱湯・食料色素

(作り方)

殻の内側の膜を取り除き、粉々になるまで砕きます。

それに小麦粉と熱湯をそれぞれ小さじ1杯加えて混ぜ合わせます。

小さじ1杯の食料色素も加えてさらに混ぜ合わせたら、自分の好きな形に整え、数日間しっかりと乾燥させて完成です。

食料色素はチョークに色をつけるためのものなので、白いチョークをつくる場合は不要です。

材料が少なく、つくり方もとても簡単なので、子供と一緒につくってみるのもよいのではないでしょうか。

 

洗濯物についてしまったひどい汚れは、卵の殻を使って落とすことができます。

(やり方)

お湯を沸かした鍋に砕いた殻と洗濯物を入れ30〜40分煮て、普段通り洗うだけです。

(何故?)

殻に含まれている炭酸カルシウムが加熱によって酸化カルシウムとなり、

それが二酸化炭素と反応してお湯をアルカリ性に変えるからです。

しっかりと洗濯物が漂白されるので、市販の漂白剤を頻繁に使いたくないという方には最適です。

また、長時間煮沸することにより除菌効果も得られます。

 

卵の殻、捨てちゃう前にもうひと仕事。殻を様々なことにぜひお試しください。

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節約研究家・小松美和オフィシャルサイト

テレビ・ラジオ出演、大手企業HP掲載、監修 執筆活動

セミナー講師、雑誌掲載など全国で活動中!

 

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