心が豊かになって夢叶う!節約研究家のひとりごと

明るく・楽しく・幸せになる節約術

出演履歴

2014年以前 /2015年 /2016年 /2017年 /2018年 / 2019年 /2020年~

2014年以前

【テレビ出演】28
2004年12月
テレビ朝日スーパーJチャンネル「暮らしの達人」出演
(関東・関西地区の番組です)「山口君と竹田君」と共演

2007年5月
テレビ西日本TNC】情報レシピ ニジ☆ゴジ出演
前田 忠明さん(芸能レポーター)&博多 華丸・博多大吉さんと出演

2007年6月
テレビ西日本TNC】情報レシピ ニジ☆ゴジ出演
前田 忠明さん(芸能レポーター)&博多 華丸・博多大吉さんと出演

2007年10月
KBCテレビ『アサデス。KBC』「1分チェック」コーナーに月曜日~金曜日まで5日間出演

2008年3月
FBS福岡放送「めんたいワイ ド」
出演・特集カリスマ節約ママとして密着取材

2008年6月
KBCテレビ『アサデス。九州・山口』出演

2008年7月
FBS福岡放送・めんたいワイ ド出演・スイカの活用法

2008年8月
FBS福岡放送・めんたいワイ ド出演・卵のからの活用法

2008年11月
FBS福岡放送・めんたいワイ ド出演・みかんの皮の活用法

2008年12月
FBS福岡放送・めんたいワイ ド出演・セコロジー大賞「若菜賞」受賞

2009年5月
FBS福岡放送・めんたいワイ ド出演・不思議なエコカレー

2009年6月
FBS福岡放送・めんたいワイ ド出演・セコロジー大賞「アイデア賞」受賞

2012年1月
FBS福岡放送・ めんたいワイド「オトメのツボ!」出演

2013年2月
TNCテレビ・ ももち浜ストア「likeライフ水曜日」出演

2013年3月
FBS福岡放送 めんたいワイ ド「Motto!」出演

2013年3月
TNCテレビももち浜ストア春のアンコールSP!出演・高視聴率で再放送

2013年4月
TNCテレビ西日本・タマリバ出演

2013年5月
TNCテレビ西日本ももち浜ストア「水曜マイスター」出演

2013年9月
関西テレビオセロ松嶋MC 【セキララ小町】出演

2014年3月
TVQ九州放送・「土曜の夜は!おとななテレビ出演

2014年3月
KBC九州朝日放送・サワダデース出演

2014年5月
全国放送→TBSテレビ・捜査バラエティ『Gメン99』出演
(ナインティナインの岡村さん矢部さん司会)

2014年7月
KBC九州朝日放送・サワダデース出演

2014年10月
KBC九州朝日放送アサデス出演

【ラジオ出演】1
2014年12月
KBC九州朝日放送KBCラジオ、9ヂカラ出演

【ホームページ掲載】3
2012年12月
九州電力「 毎日をもっと楽しく!省エネ快適ライフ」掲載

2013年2月
一般財団法人九州電気保安協会・今日からできる省エネ対策HP掲載

2014年6月
えねぱそ・すぐできる節電・省エネに紹介されました

【雑誌掲載】5
パソコン主婦友掲載されました

2007年11月
Yahoo! Internet Guide」掲載されました

2009年2月
くらしの知恵”が満載の情報誌・クリム・特集に掲載

2013年8月
「女性自身」掲載

2013年11月
「からだにいいこと」掲載

【新聞掲載】1
2013年12月
「読売新聞」掲載

2015年

【テレビ出演】11
2015年4月
KBC九州朝日放送アサデス出演

2015年5月
KBC九州朝日放送・サワダデース出演

2015年6月
FBS福岡放送めんたいワイド「お宅探偵ホームズ」コーナー出演

2015年7月
【全国放送】TBSテレビ・白熱ライブビビット出演

2015年9月
九州朝日放送 アサデス。KBC・朝イチスクープ出演

2015年12月
【全国放送】フジテレビ・関根さん家と博多さん家のお悩み解決ショー出演

2015年12月
【全国放送】フジテレビ・巷のリアルTV カミングアウト!出演

2015年12月
関西テレビ・ウラマヨ!出演・ブラックマヨネーズさんと共演

2015年12月
TNCテレビ西日本ももち浜ニュース出演(年末大掃除紹介)

2015年12月
【全国放送】TBSテレビ・白熱ライブビビット出演

2015年12月
名古屋テレビメーテレ「ドデスカ!」出演

【ホームページ掲載】8
2015年12月
三輝 詰め替えそのまま公式サイトに紹介されました

2015年
Latte(光熱費の節約術!電気消費量の多い3大家電の節電方法

2015年
syufeel(節約アドバイザー・小松美和)

2015年
暮らしニスタ
「詰替えそのまま」/「コンセント」
「一石五鳥」/「保冷剤が…」/「缶ビール」

【書籍掲載】1
2015年4月
ねんきん生活のおカネ術(株式会社洋泉社)6Pにわたり掲載

【雑誌掲載】1
2015年9月
週刊女性掲載(水道料金値上げが止まらない!3Pにわたり掲載)

【講演活動】 2
2015年11月
幸袋小学校にてPTA教育講座のセミナー

2015年11月
福岡最大級SNSママコミュニティー
『ママクラブピーチな赤ちゃん』 にて節約セミナー

2016年

【テレビ出演】7
2016年2月
関西テレビ放送・よ~いドン!サンデー!出演

2016年3月
九州朝日放送アサデス。KBC・朝イチスクープ出演

2016年4月
名古屋テレビメーテレ「ドデスカ!」出演

2016年6月
【全国放送】フジテレビ・バイキング出演

2016年8月
読売テレビ大阪ほんわかテレビ出演

2016年11月
KBC九州朝日放送アサデス出演

2016年12月
関西テレビ・ウラマヨ!出演(再放送)

【ラジオ出演】2
2016年8月
KBC九州朝日放送KBCラジオ ガブリナ出演

2016年9月
ABCラジオ「朝も早よから中原秀一郎です」出演 (レギュラー出演)

【ホームページ掲載】2
2016年8月
カリスマ節約主婦たちに学ぶ!
参考にしたい節約ブログ5選mamanoko(ままのこ)掲載

2016年12月
SSE・online(クリスマスに使えるおトクなワザ!)掲載

【節約動画】1
2016年12月
MUGYUU!【妊娠・出産・子育て・育児中のママ応援サイトむぎゅー】
知って得する節約情報が動画になりました

2017年

【テレビ出演】 10
2017年1月
テレビ東京『ソレダメ!』出演

2017年1月
ABC朝日放送
ナイナイトinナイト火曜日
雨上がりの 『Aさんの話』~事情通に聞きました出演

2017年3月
九州朝日放送アサデス。KBC 出演

2017年6月
テレビ西日本 -ももち浜ストア出演
テレビ西日本 ももち浜夕方版で再放送

2017年8月
神奈川テレビ「イイコト耳より」出演

2017年9月
RKB「福おかあさん」出演

2017年10月
NHK「BSコンシェルジュ」出演

2017年11月
KBC九州朝日放送KBCニュースピア出演

2017年12月
テレビ西日本関根さん家と博多さん家のお悩み解決ショー出演

【ラジオ出演】3
2017年7月
TBSラジオジェーン・スー生活は踊る出演

2017年8月
RKBラジオ「櫻井浩二 インサイト」5日間出演

2017年11月
TOKYO FM - 高橋みなみの「これから、何する?」出演

【ホームページ掲載】17
2017年5月
ライフハッカー
1000万円を貯めたシングルマザーに学ぶ「節約脳」のつくり方 掲載

2017年5月
NTTドコモIchannel1.2掲載

2017年6月
東洋経済オンライン・goo ニュース
Yahoo!ニュース・はてなブックマーク・ヤフコメコム
・Ceron・Collegino掲載

2017年8月
syufeel掲載

2017年8月
ハロム 節約研究家が教える!手作りコスメの作り方掲載

2017年8月
シンママStyle シングルマザーにオススメの節約本5選!掲載

2017年8月
ライブドアニュース掲載

2017年8月
週刊女性PRIME掲載

2017年8月
ハピママ掲載
2017年12月
参田家のおうち手帖掲載

【書籍出版】1
2017年5月
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活 [ 小松美和 ]書籍出版

【新聞掲載】2
2017年6月
熊本日日新聞」掲載

2017年7月
読売新聞「ほっとライフ」のコーナーに掲載

【雑誌掲載】4
2017年8月
週刊女性」掲載

2017年9月
サンキュ!9月2日発売掲載

2017年10月
サンキュ!10月2日発売掲載

2017年12月
PHPくらしラク~る!
お金の神様に愛される「貯まる」朝夜の習慣6Pにわたり掲載

【講演】1
2017年10月
ホテルオークラにてロータリークラブ登壇

2018年

【テレビ出演】9
2018年1月
TBSテレビ 特別番組「ミルリッチ」監修として出演

2018年5月
ももち浜ストア特報ライブ」「はてナビ」出演

2018年6月
TNCももち浜ストア 出演

2018年7月
テレビ東京『ソレダメ!』出演

2018年7月
TBSテレビ「ミルリッチ」監修として出演

2018年8月
フジテレビ-有吉弘行のダレトク!?出演

2018年8月
テレビ西日本ももち浜ストア【クイズ!オタク訪問】出演

2018年8月
【全国放送】NHK  Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ 」出演

2018年12月
【全国放送】NHK  Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ 」再放送出演

【ラジオ出演】1
2018年12月
ABCラジオ
「朝も早よから中原秀一郎です」2年3か月レギュラー出演

【ホームページ掲載】11
2018年2月
mybest 時間も手間も省ける便利な節約グッズ11選 掲載

2018年7月
小学館の主婦向けウェブマガジン『kufura』掲載

2018年8月
CHEER!days 特集 第1話 第2話 第3話

2018年8月
CHEER!days 約ライフ 第1話 第2話 第3話

2018年9月
Amebaニュース 掲載

2018年9月
賢く! 楽しく!お金が貯まる「節約術」掲載

2018年12月
モノレコ(MONORECO) 加湿器おすすめ26選!掲載

【雑誌掲載】4
2018年1月
PHPくらしラク~る!お金の神様に愛される【貯まる】朝夜の習慣 掲載

2018年1月
宝島社『 誰でも簡単!メルカリ&フリマアプリでプチ稼ぎ』掲載

2018年7月
【サンキュ!】8月号 掲載

2018年10月
祥伝社【からだにいいこと 12月号】掲載

【書籍】2
2018年3月
テレビ東京「ソレダメ!」に出演した時の節約術が書籍化
レダメ!得するマル家事大百科

2018年6月
【お金に愛される自分になる! シンプルな習慣 】掲載

2019年

【テレビ出演】3
2019年1月
全国放送 NHKテレビ 「あしたも晴れ!人生レシピ 」 アンコール再放送

2019年2月
KBCテレビ 九州朝日放送アサデス」朝イチスクープに出演

2019年2月
RKB毎日放送 今日感テレビ 特集・出演

2019年3月
RKB毎日放送 今日感テレビ 特集・出演

2019年4月
TNCテレビ西日本 ももち浜S特報ライブ 出演

2019年7月
テレビ東京『ソレダメ!』再出演

2019年10月
TVQ 土曜の夜は!おとななテレビ出演

【ラジオ出演】1
2019年1月
ABCラジオ『朝も早よから芦沢誠です』レギュラー出演中

【新聞掲載】1
2019年2月
日刊スポーツにて、ABCラジオ
「朝も早よから芦沢誠です」掲載。
脳にビタミン!もしもしコラム紹介

2019年4月
西日本新聞「ポジティブ節約」コーナー 4月~10月まで連載

【ホームページ掲載】1
2019年3月
【お金がない馬】
「節約しながら美意識を忘れず!
身近にあるものを利用してにきれいになりましょう」寄稿

2019年4月
世界的メディア Bloomberg(ブルームバーグ)掲載

2019年9月
「日刊SPA!」掲載

【雑誌掲載】
2019年5月
PHPくらしラク~る 「楽しい節約」掲載

2019年6月
岩谷産業株式会社「IWATANI」月刊誌「ムティ」掲載

2019年7月
週刊SPA! 8/6号(7/30(火)売り)掲載

2019年12月
婦人公論12/10発売号(年末合併号)
「お金が貯まる人、大研究」特集掲載

【講演】1
2019年2月
「⼦育て世代のくらしとお⾦の教室 」沖縄県那覇市で開催

2019年11月
会員制講座「step☆なりたい私へ」沖縄県那覇市で開催

2020年

【テレビ出演】
2020年1月
海外メディア KBSTV「新年特集企画-経済」出演

【ホームページ掲載】
2020年1月
livedoorニュース、Yahooニュース
LINEニュース、婦人公論.jp掲載

2020年10月
西日本シティ銀行「Go!Go!ワンク」掲載
災害時に役立つアイテムを紹介!
便利な防災グッズ4選を節約研究家が解説

【雑誌掲載】
2020年7月
ゆうゆう 7 月号掲載

2020年12月
全国のMaruiGas生活情報誌
「マルヰ かわら版 ムティ」 2021年度、 カレンダー監修

はじめに・・・

節約とは,まず生活の無駄に気付く事

目標を決めて
簡単な事からでいいので始めてみて下さい。

歯磨きのとき水道水出しっ放し・・・
お風呂入るとき、シャワー出しっ放し・・・、
こういう無駄な生活を見直す事から節約生活が始まります。決まった収入の中で出費を減らして効率よく貯蓄するには節約生活しかありません。

しかし、食べたい物をグッと我慢する、面倒くさい・・・無理な節約は挫折してしまいます。 人付き合いや自己成長、家族の幸せなどの“必要なもの”を犠牲にしてまでの節約生活はお勧めしません。

何故、節約生活するのか?「お金を貯める=幸せではありません。

節約生活し、無駄を省いたお金で周りの人が、家族が、自分が幸せに笑顔になれるかどうか?
お金を貯めることだけが、目的にならないようにしてください。

小さな積み重ねが、やがて、大きな実を結ぶやりくり!

相手や周囲の人間を思いやったお金の使い方をすれば、そのお金は姿形を変え、将来的にその何倍もの価値となってあなたに戻ってきます。また、夢、目的、計画性があり、そのための節約生活は応援してくれる方も現れます。普段の生活の中で、節約生活できるところは節約し、使う時は惜しむことなくお金を使う!メリハリのある節約生活が大切です

節約とケチは違う

「節約」ってあまり明るいイメージがありません。
節約=ケチという感じだけど、節約とケチは全く概念が違います。
会社で言うと、経費削減はケチではなくて経営にとっては利益を残して存続、給与、設備投資をするため必要なことと節約は同じなんです。

家庭も経営するという考えですケチとは、夜中電気も付けずにろうそくで過ごしたり、お風呂の水を何日も替えないといったような、普通では想像できないような事がケチで、節約とは「無駄を省く事」。
誰もいない部屋で電気をつけっぱなし。誰もいないのなら電気をマメに消す。これだけでも充分な節約なのです。

毎月1万円が節約できたら?

1、収入は変わらないけど残るお金が増える
2、1年後には節約分を貯金できる
3、家庭内で発想が豊かになる
4、旅行や買い物が楽しくなってくる数百円が年間に貯金ができるのです。

それが、、、300個のノウハウがあればどうですか?

200円の節約×300個=6万円節約成功1年間の長い目で見れば、数百円~数万円節約になります。
出来る事からコツコツと生活を変えていく事が節約生活を維持させるコツです。

profile

紹介

サイト:節約研究家小松美和オフィシャルサイト
名前:小松 美和(Miwa Komatsu)

テレビ出演、ラジオ出演、セミナー講師、書籍監修、執筆活動など
多岐にわたり、活動中。

profile

子供4人、女手一つで・・・仕事に子育てに頑張るシングルマザーです。
元旦那から養育費・慰謝料は一切ありません。

家庭で無理なく実践できる節約の技と暮らしの知恵をブログで紹介し話題になり、知恵の数は240を超え、福岡の情報番組・情報誌をはじめ、全国のメディアへも多数出演。

毎日の生活を工夫しながら、生活の知恵を使いながら節約しながら・・・
実際にコツコツ貯めて、その中で節約しながら、キャッシュでマイホーム購入しました。

経歴

1995年
22歳で結婚。4人の子供に恵まれ、20代は出産・子育てに専念。

2003年
友達のおススメでパソコン購入
始めはヤフオクしよう!って思っていたのですが
ネットサーフィンしているうちに、お小遣いサイト発見

2006年
32歳で離婚。幼い子供4人抱えて節約生活スタート!

2009年
35歳、生協の雑誌の特集で掲載された時
「夢は40歳でマイホーム!」と宣言

2010年
36歳・シングルマザーの新たな挑戦

2012年
38歳で・・・夢であるマイホーム購入

2014年
3世代大家族・海外旅行(韓国)の夢、叶える。

2017年
書籍出版:月給13万円でも1000万円貯まる節約生活

月給13万円でも1000万円貯まる節約生活

月給13万円でも1000万円貯まる節約生活

[ 小松美和 ]

2018年
3世代大家族・海外旅行(台湾)の夢、叶える。

食べ物の節約・生活の知恵

食べ物風邪

食べ物

1.長持ちする上手な保存方法

野菜の新鮮さをなるべく損なわないようにするための「野菜」の上手な保存方法をご紹介 します。野菜の種類別に保存に適した温度や収納の方法など、知っておくと役立つ情報 満載です。
・ほうれん草 ・・・すぐに茹でて小分けして冷凍保存
・ジャガイモ・玉葱・・・冷蔵庫に入れずに常温保存
・肉・・・冷味付けなどして小分けして冷凍保存
・タマゴ・・・とがった方を下に向け卵スペースで保存
・ネギ・あさつき ・・・細かく切る、または刻んで冷凍
・キャベツ・・・芯の部分をくりぬいて湿らせたティッシュを詰める
・大根・・・湿らせた新聞紙で包み袋に入れて冷蔵保存
・魚 ・・・頭やはらわたを取りラップして、冷凍保存
・トマト ・・・長期保存するときは茹でてから冷凍
・にら・・・生のまま適当な長さに切り、袋に入れて冷凍

2.野菜のくず

リンゴの芯・ジャガイモの皮、大根の切れ端
ステンレスの流し台を磨くとヌルヌルしてたり、光沢がなくなっていた流し台がキレイに光ってきます。
・大根・人参のしっぽなど
切り口でゴムベラ代わりにしおて食器などの油汚れ落としに使います。
・キャベツや白菜の外葉
焼き網などの焦げ付きや油汚れに。年間約1,200円節約

3.手作りマヨネーズで節約

出来立てのマヨネーズは風味があっておいしいです 。
【材料】
・卵(4個) ・サラダ油(2カップ) ・酢(大さじ4杯)
【作り方】

卵4個を白っぽくなるまで、よくかき混ぜる。

カップのサラダ油と大さじ4杯の酢を少しずつ加える。

さらに混ぜれば出来上がり。

ポイント・・・失敗しそうなときは市販のマヨネーズを少し入れるといいです。

4.手作りアイスで節約

手作りの方がとてもお得です。
【作り方】

卵2個を卵白と卵黄に分け、それに砂糖30グラムを加えて泡立てます。

そこに泡立てた生クリーム150cc加えて、 後は冷蔵庫で冷やして固めれば出来上がり。

5.チャーハンを作るなら

国産米なら10キロで4,000円くらいはします。タイ米なら10キロで2,500円くらい。さらに出来上がりもさらっとしてて、べたつかないのでチャーハンにはオススメです。

6.パンの耳を活用しましょう

フライやとんかつ用のパン粉は買い置きしていても使いきれずに風味が落ちてしまう。それよりもパンの耳を活用しましょう。パンの耳をミキサーにかけて作るとパリッとしたフライが出来て、とてもおいしいです。残ったパン粉はよく乾燥させて冷凍保存も出来ます。

7.刺身のツマは捨てないで!

刺身などについている大根のツマは残る事が多いです。捨てる前に待ってください。始めに別のお皿に移しておき、サラダや味噌汁の具にして食べましょう。いろいろなバリエーションが楽しめると思います。

8.上手な献立を立てましょう

その日の献立を考えるとき「○○が食べたいから・・・」ではなく買い物に行く前にじっくり冷蔵庫の中をチェックして「○○があるから、○○を買い足して作ろう」と考えましょう。後1品というときは最初に決めた献立にない栄養素のメニューを考えましょう。

9.めんの茹で汁は捨てずに・・・

熱い湯で汁は洗い物の他にも、庭の雑草が生い茂る場所にしょっちゅうかけておくと、そのうちに雑草が枯れてきます。人体に害がないから除草剤として便利です。

10.オーブン臭い時は茶葉で臭い消し

オーブンレンジは臭いの強い物を調理した後、前の残りの嫌な臭いを消すために茶葉を使いましょう。茶葉をひとつかみ天板の上にのせ、1分くらい加熱しればオーブンの中の臭いは取れます。

11.小麦粉の活用法

揚げ物をした鍋の油
小麦粉をお米のとぎ汁くらいの色に溶いて油汚れの8分目くらいまで入れ火にかける。これを2~3分沸騰させるだけで驚くほど油が取れます。

12.換気扇

換気扇の羽の油汚れに小麦粉をふりかけ、新聞紙やボロ布で拭き取る。次にボロ布にサラダ油をしみ込ませ残った油を拭き取ります。最後に米のとぎ汁に浸し油分を取り、水で洗い流す。

13.こぼれた油

うっかり床やレンジ台にこぼしてしまった油は拭く前に小麦粉をふりかけ油分を吸着させます。そうすると、油が広がらずベトベトも同時に拭き取る事ができます。テーブルの上で焼肉やてんぷらをした後油が飛び散った場合にもこの方法でやるとキレイになります。

14.捨てるコーヒーカスで脱臭剤

気になる匂いを吸収し、香りも良いコーヒーカスは冷蔵庫の脱臭剤になります。 コーヒーカスを平らな皿に広げて一昼夜くらい乾燥させ、茶葉などを入れる不織布ののパックに7~8分目まで入れ冷蔵庫に入れます。

15.飲み物の残り

多めに作ってしまったコーヒーや紅茶の残りは製氷皿に入れて氷にしましょう。 薄くなりがちなアイスコーヒーやアイスティーが美味になります。

15.ビールを早く冷やす知恵

氷水を入れたボウル・タッパなどに塩を大さじ2~3杯ほど入れます。 そ こにビールを入れてグルグル回せばあっという間にキンキン。目安時間は2~3分ほどです。 塩の効果によってより早く温度を下げることができます。さらに、回転させることで缶の中心部と周囲の温度差を失くし、急冷することができるのです。

16.レタスの保存の知恵

レタスは冷蔵庫に長い間入れておくと茎の部分が茶色くなって傷んでしまいます。レタスを長持ちさせるには新鮮なうちに小麦粉を底の芯にたっぷりつけます。このうえからペーパータオルで包みさらに袋に入れます。こうして冷蔵庫で保存しておくと茎の部分が崩れたりせず、みずみずしく保てます。

17.カリフラワーの知恵

カリフラワーは真っ白でサラダなどに添えると見た目もよくよく合います。カリフラワーを白くキレイに湯であげるには小麦粉を使います。鍋の水に大さじ1杯ほどの小麦粉をいれ煮立ったところへカリフラワーを入れます。でんぷん質がカリフラワーの表面部分を覆いうまくアクを抜いてくれるの白く味よく茹で上がります。

18.ふろふき大根の知恵

ふろふき大根は洗い米をひとつかみ、ガーゼの小袋に入れてゆでます。大根特有の苦味や辛味の成分がお米のでんぷんに吸収されて、あまくおいしくなります。またゆで汁に、適当なとろみがつくため冷めにくいという利点もあります。

19.じゃがいももち活用の知恵

鍋物や吸い物に入れたり、揚げ物にしたりじゃがいももちはどんな料理にも大活躍。 私も、よく作るのですが、しっとりした味でよく合います。
【材料】 じゃがいも(500グラム) ・片栗粉(1カップ
【作り方】
1.ジャガイモを粉ふきにつぶし、片栗粉を加えてよくまぜます。
2.混ぜ合わせたものをすり鉢に移し、すりこぎでよくつきます。 (この段階でだんだん、餅らしくなってきます。) 3.粘りが出たら、まな板に片栗粉をふり、直径5センチくらいの棒状にまとめます 4.2.3センチの厚さに切って、熱湯でサッとゆでて、料理に使います。

20.里芋の皮を簡単にむく知恵

里芋についている泥を丁寧に落としてから、サッとゆがきます。外側だけでちょっと柔らかくなったら引き上げます。すると、指で軽くつまんだだけで、スルリと簡単に皮が取れます。皮が全く残らないし、薄くむけるので無駄がありません。

21.山芋のヌルヌルの知恵

山芋をすりおろした後の手に残るヌルヌルは洗ってもなかなか取れません。こんなときは、小麦粉小さじ1杯くらいを手に取り、よくすりつけてから水で洗い流してください。ヌルヌルとしたカンジがすぐに取れてしまいます。手だけではなく、山芋を入れた後の食器なども、この方法で洗うと手早くきれいに取れます。

22.オクラの知恵

豊富なビタミンが夏バテ防止に有効なオクラ。オクラは調理の下ごしらえとして、うぶ毛を取った方が口当たりがよくなります。そこで、店頭で買い求めた時の緑色のネットに入れたまま、水の中で洗います。ゴシゴシ洗うと網目がたわしの役割を果たしてうぶ毛がきれいに取れます。

23.セロリ活用の知恵

セロリは香りのきつい野菜ですが他の野菜のにおい消しに役立ちます。 玉ねぎやピーマンなどの匂いの強い野菜を切った後、手に独特のにおいが残ってしまいますが、こんなとき、セロリを一番最後に切るとにおい消しの役割をして嫌な匂いが残りません。また、肉料理にセロリを使えば肉の臭みを消してくれます。 セロリをガラス瓶に入れて室内に置いておくとさっぱりした香りで芳香剤の代わりにもなります。

24.干ししいたけの知恵

お寿司や炊き込みご飯を干ししいたけを、大急ぎで戻したいときは水ではなく、湯につけてもなかなか柔らかくなりません。干ししいたけをすぐ戻すにはぬるま湯に砂糖を一つまみいれてつけておくと効果的です。砂糖がしいたけの吸収性を高め早く柔らかくなります。 出来るだけ少ない湯で短時間に戻すという、しいたけのうまみを逃がしません。

25.とうもろこしの知恵

とうもろこしの皮をむいても、ひげのような毛はなかなか取れません。けど簡単に取る方法があります。
1.ぬれぶきんでとうもろこしを上から下へこすると小さな毛まできれいに取れます。
2.ブラシを使って取る方法です。
歯ブラシなどでとうもろこしの表面をはくようにするとまとわりついている毛もきれいに 取れます。また、茎をナイフで切り落としてから根元から先の方へ向ってむくと簡単で きれいに取る事ができます。

26.手についた匂いを取る知恵

魚手について魚の生臭い、においは洗っただけではなかなか取れません。そこで、茶がらを手にとってもみ込むようにこすります。こうしてから水洗いするとにおいはキレイさっぱりなくなります。にんにくふきんに酢を含ませ手を拭いておきます。こうすることでにおいが簡単に取れてしまいます。

27.貝の砂吐きの知恵

せっかく、貝に砂を吐かせても長い間ボウルに入れたままにしておくと、吐き出した砂をまた吸い込んでしまいます。砂吐きさせるときは、ザルに貝をいれ、そのザルごとボウルの水につけておくことです。すると、吐き出した砂がザルの目から下に落ちるので再び吸い込む事はなくなります。

28.新しい卵を見分ける知恵

常に冷蔵庫に常備されている卵。 古いものから使っていきたいけど、どれが新しいのか分からないというときの見分け方です。
1.殻がザラザラしてる卵は新しい証拠。
2.薄い塩水(1リットルの水に塩小さじ1杯程度)につけて浮き上がらないものは新しい。
3.割ってみて黄身が盛り上がっているものも新しい。
4.丸めた新聞紙の先に卵を入れて太陽や電灯にかざす方法。 新しい卵は明るく見えるけど古くなると暗くなります。

29.ゆで卵がひび割れしない知恵

ゆでている途中でひび割れしたら、塩を一つまみと1杯ほどの酢を湯の中に入れましょう。卵を凝固させる働きがあり、中身が外に出ません。 また、ゆで卵の黄身が中央にくるようにするには水からゆでて沸騰するまで箸で転がして卵白から固めていきます。このとき、鍋にぶつけて割れないようにして下さい。 割れないようにするには、冷蔵庫から出したらしばらく置いて室温に戻す事、そして、ゆでるときは鍋底にふきんを敷いて、その上に卵を並べます。ふきんがクッションになって殻が割れにくくなります。

30.ご飯でおやつ作りの知恵

昔懐かしい五平餅。残りのご飯を利用して簡単に作れます。子供のおやつにもピッタリ。
1.残りご飯をすり鉢にいれ、よくつぶしておきます。
2.つなぎに小麦粉を少し混ぜ、小判型に丸めます。
3.網で焼いて焦げ目を付けておきます。
4.あんは鍋に同量の砂糖&しょうゆとその2倍の水を入れ、 煮だってから水で溶いた片栗粉をいれます。
最後に、おもちとあんを絡めて出来上がり~♪

31..鏡餅のひび割れの知恵

お正月に飾る鏡餅。飾っておくとひび割れしたりカビがはえたり・・・。 きれいに保つには焼酎を使うと効果的です。つきたてのうちに焼酎をきれいなふきんなどに含ませて全体にたっぷり塗ります。特に餅を重ねた間にはたっぷり塗って下さい。焼酎の匂いはすぐに消えてなくなります。これで、ひび割れ防止にもなるしカビも生えません。

32.炭酸飲料の知恵

1.5リットルのペットボトルに入ったジュース。1度にはなかなか飲みきれないもの。しかも、そのまま保存しておくと炭酸はどんどん抜けていってしまいます。そこで、フタをギュッ!と閉めて逆さまの状態で冷蔵庫に入れてみてください。こうして保存すると炭酸が抜けにくくなり4~5日は保存する事が出来ます。

33.塩&食パンの湿気の知恵

食塩が湿気で固まったときは塩の中に、よく炒ったお米を10粒くらい入れておきましょう。お米が乾燥剤の代わりになり、塩が固まりません。また、砂糖が湿気を含んだ場合には、食パンをちぎって容器に入れてみてください。2~3時間もすればサラサラの砂糖に戻り、効果はバツグンです。

34.ゆで卵を茹でるときの節約

ゆで卵をゆでるときに、お湯が沸騰したら火を止めてフタをしておきます。そのまま少し放置すれば充分に固いゆで卵が出来上がり。ただし、湯が完全に冷めると回りが黒くなるので、その前にゆで卵を鍋から取り出しておきましょう。

35.野菜の下ごしらえの節約

揚げ物や煮物、炒め物に使う野菜を電子レンジで加熱して下ごしらえすれば、調理時間が短縮され油分を落とした低カロリーでヘルシー料理が出来ます。じゃがいもは皮付き・まるごとを水に濡れたままポリ袋に入れ加熱し5分ほど蒸らすと短時間でホクホクしたおいしいジャガイモが出来ます。
・ほうれん草・キャベツ 年間約900円節約
ブロッコリー・かぼちゃ 年間約950円節約
・じゃがいも・里芋 年間約850円節約

36.節約エコカレー

1リットル程度に粉寒天を5グラム程入れるだけ。低カロリーなうえ、食物繊維がたっぷりなので、ダイエットにもなります。原材料は海藻なので、ダイエット、美肌作りに効果的です。 更に食物繊維も豊富なので、排泄をスムーズにしてくれて、 便秘解消にも効果的です。 満腹感もあるので、食べ過ぎ防止にもなります!

37.お米をふっくらと炊く

お米1合に対して、寒天約1グラムの割合が目安! 寒天を入れることで、ご飯がふっくら! もちもち!っとして、 美味しく炊きあがります。 お米を寒天でコーティングするような状態になることから 痛みにくくなるので、お弁当用のご飯にもおススメです。

風邪

1.氷枕の知恵

熱を下げるために使う氷枕。氷をすぐに取り替えなくちゃいけないので手間が大変。そんな時、氷枕の氷を長持ちさせるワザ。塩を一つまみ氷に加えておくだけで氷が溶けにくく取り替える手間も省けます。

2.ツライ咳の知恵

咳が止まらずになかなか寝付けない・・・そんなツライ時には、からしと小麦粉を同じ量入れお湯を加えます。ドロドロになる状態になったら、和紙に塗りガーゼなどで包みます。ガーゼの面が肌に触れるようにのどの下から胸辺りに貼って下さい。数分でポカポカしてくるのではがしタオルで拭きます。これで咳が楽になります。

3.鼻づまりの知恵

適当な長さに切った長ネギに縦に切れ目を入れて広げます。長ネギのヌルヌルした部分をガーゼに塗り鼻を包み込むようにすると、スーッ!と鼻が通ってとても楽になります。

4.のどの痛みの知恵

大根とはちみつでのどの痛みを和らげましょう。大根に含まれる「ジアスターゼ」という消炎効果のある酵素とはちみつの殺菌効果が喉の痛みなどに効きます。だいこん2cmくらい、だいたい1cm角くらいの角切りにします。だいこんとはちみつ大さじ2を容器に入れてしばらくすると大根から水分が出てくるのでスプーンで直接飲んでも、水やお湯で割って飲んでもOK。

5.胃が痛いときの知恵

胃もたれや消化不良、胃の張りなどに効果なのが大根おろしの汁です。 そのままだと辛いときは少し蜂蜜を加えて・・・。大根は胃を丈夫にして消化を促進する働きがあります。

6.頭痛のときの知恵

こめかみがズキズキ痛んできたら、梅干しを貼ってみましょう。 梅干しの塩分(陽性)が陰の症状を消し、患部の酸化熱と痛みをクエン酸代謝力で分解します。 自律神経がうまく働かず、頭痛がしたり気分がすぐれないときにもサッパリします。

7.二日酔いの知恵

飲みすぎてしまって朝になると体がだるかったり頭が痛かったり・・・そんな時は梅干しが効果的。 梅干しには、胃腸の粘膜を保護する働きがあります。 また二日酔いになってしまった際に食べると、荒れた胃腸の粘膜が早く修復される働きがあります。お酒を飲む前に食べると胃腸の粘膜によってアルコールの吸収が抑制されて、酔いにくくなります。

8.湿布の知恵

小麦粉1カップ、卵1個、酢少々・・・ よく混ぜ合わせ、これをガーゼに塗ります。痛みのある部分に貼ると抑えることができます。

9.トゲが刺さったときの知恵

梅干の梅肉を絆創膏などで、トゲが刺さったところに貼ります。トゲでできた傷口の体液が外に出て、腫れがひく為、不思議な事に、刺さったトゲの頭が出てきて、抜きやすくなります。 それに梅干には、強力な殺菌作用がありますからトゲの傷口の菌を殺してくれ、炎症をしずめる働きも備えています。

10.眠れないときの知恵

夜寝ようと思っていてもなかなか寝れないときは玉ねぎを1つ皮をむいて二つに切ります。 それを容器などに入れて枕元に置いておくだけ。玉ねぎの香りが神経を鎮める効果があり気持ちが落ち着いて眠りにつくことができます。

11.生理痛の知恵

生理痛でおなかが痛くて・・・そんな時はレモン湯が効きます。 レモン半個分をコップに搾りはちみつを少し加えて熱湯を注いだレモン湯を飲むと体の中が温まり生理痛が和らぎます。

化粧品の節約・生活の知恵

1.酢でスベスベに

日頃台所や仕事や掃除などで、あかぎれやひび割れでお悩みの方。そんな時は、酢が効きます。洗面器などに数滴、酢を垂らして酢水を作ります。その中に手を浸すだけ。滑らかな、スベスベの手になります。

2.マスカラを使い切る方法

残り少なくなってきたマスカラは、なかなかブラシでは取れないのでは?そんな時は、マスカラにスポイドで化粧水を垂らします。そうすると、キレイに使い切ることが出来ます。年間約2400円節約

3.足のむくみをとる

立ち仕事などで足がむくんだときは、自宅で簡単フットマッサージを・・・。洗面器などにぬるま湯を張り、一つまみの塩を入れます。この中に足を浸すだけで疲れがスッキリ取れます。入浴時にマッサージすると効果的です。

4.しっとりお肌に・・

洗面器に水を入れ、ペットボトルのフタ1杯分のミョウバンを入れましょう。この水で顔を洗えば、しっとりお肌になります。ニキビ肌にも安心です。

5.顔のむくみには

出がらしの紅茶バックを軽く絞って気になる顔のむくみ部分に5分くらいのせます。0カフェインには肌を引き締める効果があり、1週間続けるだけで、きめの細かい肌が戻ってきます。ただし、肌の弱い方はおすすめ出来ません。

6.自宅でホームエス

洗面器などに熱湯を張り、頭からタオルをかぶって、洗面器に顔をかざしてみましょう。自宅で簡単ホームエステできます。

7.ラップパックで潤い肌に。

肌のかさつきが気になったら、ラップパックでお手入れしましょう。まず、かさつき部分にたっぷりと乳液を塗ります。その上からラップを巻いてしばらく待ちます。その後、乳液やローションで肌を整えると潤いのあるお肌になります

8.ニキビができたら

ニキビが出来ても酢水さえあれば、大丈夫。洗顔のときに、すすぎの水に酢を小さじ半分くらい垂らします。酢の殺菌作用で清潔な肌になります。よくすすぐように気をつけてください。

9.アイブローペンシルで節約

眉墨がなくなったときの節約方法です。ワインのコルクを墨状になるまで燃やして使う。コルクで作った眉墨は描き心地もなめらかで市販の眉墨とほとんど変わりはありません。描くときは小筆や綿棒を使えば仕上がりもGOOD。年間約6,000円節約

10.手作り化粧水で節約

普通の化粧水ではお肌が荒れてしまう、敏感肌だから・・・っていう方にオススメなのが 手作り化粧水です。
【材料】・水(精製水)、100m・尿素、小さじ1/2 ・グリセリン、小さじ1
年間30,000円の節約になります。

11.はちみつパック

強力な保湿効果があり、はちみつに含まれているビタミンB群はエネルギー代謝を良くしたり、肌荒れを整えたりする作用があります。保湿ケアと美肌ケア期待できます。少量のお湯で溶いて顔パックするだけ。

12.重曹クレンジング

重曹をいつも使っている洗顔や石鹸に一つまみ混ぜ合わせます。優しく洗うことで重曹がベッタリ皮脂を溶かし角栓をとります。毛穴の汚れや肌のくすみが気になる方にお勧め。古い角質を取り除くので、肌に弾力が戻り、しわなどの老化防止にもなります。

13.卵黄パックでしわ防止

卵黄1個と小麦粉小さじ2程度混ぜ合わせます。洗顔後混ぜ合わせたパックを顔全体に塗り10分程度パックします。卵黄に含まれる成分はアンチェイジング効果が高いので皮膚の細胞を活性化して老化を防止するレシチンやビタミンEが含まれています。しわや肌荒れを防ぐ効果があります。

14.日本酒活用法

美肌・美白・保湿とお肌にとてもいい日本酒。日本酒(2)、精製水(1)、グリセリン(少量)を混ぜたものをしようするとお肌の角質層の角質成分として効果あり。不純物のない純米酒と精製水を使うようにしてください。

15.お風呂

お風呂にコップ2~3杯ほどの日本酒を入れて入浴すると体が温まり湯冷めしにくくなります。 日本酒に含まれるコウジ酸には、シミはほくろの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあり細胞を活性化し、アンチエイジングや保湿効果も!肌に潤いをしっかり閉じ込め、しっとりとした質感の肌質を保ってくれるので美白、保湿効果もあり。

16.オリーブオイルで・・

オリーブオイルは大人の肌にとてもおすすめ。オリーブオイルに少量の砂糖を加えたものを手に塗り砂糖の粒粒がなくなるまでマッサージします。砂糖のツブツブが無くなったら、ぬるま湯で洗い流します。砂糖のスクラブ効果とオリーブオイルによる保湿効果でツヤやかな美しい手になります。肌本来のハリと潤いを取り戻すことが出来ます。

17.米ぬかで美白美人になりましょう

米ぬかには セラミドや豊富なビタミンが含まれています。米ぬかは保湿成分や洗浄成分を含み、トラブルから肌を守ってきめを整える効果が期待できるという、昔ながらの美容素材です。
ガーゼに大さじ3~5杯ほどの米ぬかをガーゼで包み、お湯を含ませ、優しくなでるようにマッサージします。年間約3,000円節約

18.パスタのゆで汁でキレイになりましょう。

パスタのゆで汁はぬるめに冷まして、足湯をしましょう。ゆで汁に含まれる『デンプン』が、皮脂汚れの除去に有効なのです!またアミノ酸が新陳代謝を促すので、角質除去にも効果的です。足裏が気になる人はやってみてください。

19.卵の薄皮パックで黒ずんだ毛穴もきれいに

卵の薄皮はヒアルロン酸やコラーゲンが入った天然の美肌成分がたっぷり含まれているので捨てる前に鼻パックに使ってみて下さい。鼻の黒ずみ、角栓がおもしろいほどとれます。

衣類の節約・生活の知恵

1.黄ばんだシャツの知恵

黄ばんだ木綿や麻のシャツは煮洗いしてみましょう。大きなホーロー鍋のボウルか鍋を用意します。その中に水1リットルに対して粉石けん小さじ2杯を入れて火にかけます。その中にシャツを入れてグツグツと吹きこぼれないように煮立てて20~30分煮続けます。火を止めたら水で温度を下げもみ出しします。後は湯ですすぎを十分にします。手間はかかりますがお試しあれ。

2.色落ちを防ぐ知恵

木綿の服の色落ちは塩で防ぐ事が出来ます。洗いおけに洗剤液を作ります。
洗いおけ水2リットルに対してコンパクト洗剤小さじ1杯、塩大さじ3杯が目安。

3.袖を絡ませない知恵

洗濯機でワイシャツなどを洗うとき袖が絡んでいて洗濯物を引き離すのに一苦労なんて経験ありませんか?洗濯機に入れる前に両袖のボタンを前たてのボタンに止めておくだけ。これで袖同士が絡み合うことなくシャツも傷みが少なくなります。

4.靴下の悪臭の知恵

靴下いや~な、におい。。。なかなかにおいが取れないものです。そんな強いにおいもホウ酸水でキレイに消えます。洗濯してすすいだ靴下を、ホウ酸水は湯1リットルに対してホウ酸茶さじ山盛り5杯くらいの液につけておきます。後は普通に絞って干せばにおいも消えています。

5.アイロンの光の知恵

アイロンの光は温度が高すぎることが原因なのですが、簡単に直す方法があります。酢を水で2倍くらいに薄め布に含ませて、光っているところを拭きます。それからあて布をして再度アイロンをかけると光が目立たなくなります。

6.霧吹きの知恵

霧吹きの霧が出なくなるのは、ほこりや水あかが原因なのですが、台所洗剤を霧吹きの水の中に少し入れてピストンを押し続けると少しずつ霧が出るようになります。またノズルが詰まったまま長い間放置していたものはノズルの金具を外して洗剤液に1時間くらいつけておくとつまりが取れやすくなります。

しみ抜きの知恵

7.ベンジン・・・(油汚れに)
8.アルコール(口紅や赤インクなど色のついている物。カビ取り)
9.酢酸・アンモニア(コーヒーやお茶。草花や果物の汁・油・しょうゆ)

10.ファンデーション汚れ知恵

お出かけ前にブラウスにファンデーションがついちゃった・・・こんなときは化粧水を含ませたコットンで拭き取ります。後は湿らせた布でトントン拭いてください。

11.衣類しまう知恵

一年で一番寒い冬のうちに普段あまり手を通さない衣類を冷たい風にさらしておくとカビや虫がつきにくくなります。また衣類をしまうときはたんすの下に新聞紙を引いておくと防虫。カビよけに効果的です。新聞紙には湿気を吸収する作用やインクのにおいで虫を寄せ付けない作用があります。

12.洋服のほこりの知恵

黒っぽいセーターやズボンなどの綿ほこりはスポンジが効果的。スポンジを水につけ固く絞り、これでセーターやズボンを拭くようにして綿ほこりを払います。ブラシだけでは落ちないほこりもきれいに取れます。

13.ポケットの掃除の知恵

ジャケット・ズボンのポケットには意外とごみが意外とよくたまります。この綿ほこりは入浴のとき使う軽石でほこりのたまったところを軽くこすってみてください。驚くほどきれいに取れます。

14.ワイシャツ汚れの知恵

ワイシャツの汚れの一番難関は襟。そこで、練り歯磨きと古ハブラシを用意しましょう。洗濯機に入れる前に練り歯ブラシを襟に搾り出し古ハブラシで布目に沿って汚れをかきだします。

15.下着のたんすの知恵

着替えた下着にほのかな香りがする・・・そんなステキな香りのおしゃれが石鹸1個で楽しめます。香りの良い石鹸を箱から取り出しティッシュペーパーのような紙に包みます。

16.ニットスカートの知恵

おしゃれなニットスカートもおしりのところが出てしまっては格好が悪くなります。ニットは型崩れしやすいもの。そこでやかんの湯気で簡単に直す事が出来ます。沸騰したやかんのふたを取りスカートの出っ張ったところを湯気にかざします。湯気に5~6分当てるとその部分が縮んできます。あとはテーブルなどの平らなところにおいて乾かすとすっかり元通り

17.毛玉の知恵

毛玉を簡単に取る方法です。乾いたスポンジでこする!ただこれだけですまた、タイツやソックスについた毛玉を取るには軽石を使うのもいい方法です。

18.ファスナーの知恵

固くなったファスナーは上げ下げがスムーズに出来ないって事ありませんか?こんな時はファスナー部分にろうを軽く塗ってみて下さい。元のように動きがスムーズになります

19スリッパの知恵

真冬は家の中にいるだけでも底冷えがするものです。血行が悪いとしもやけの原因にもなります。スリッパにちょっと細工すりだけで足が温かくなります。乾燥させた唐辛子を2~3本ティッシュなどに包んでスリッパの先端に入れておきます。これだけで冷えやすい足も温まりしもやけ防止にもなるので一石二鳥。靴の中に入れても使えます。

20.ゆで汁の知恵

ホウレンソウのゆで汁はハブラシで汚れにつけ軽くこすります。残りのゆで汁は洗濯機に入れ洗います。ホウレン草のシュウ酸が脂質汚れを乳化して汚れを落とします。

21.白いスニーカーの知恵

白地のスニーカーは汚れを落とすのも大変。そんな時、ベビーパウダーをはたきこんでみてください。汚れが目立たなくなると同時に次回洗う時らくになります。さらにろうそくを塗っておくと表面をコーティングしてくれるので汚れが付きにくくなります。汚れ落としを楽にする方法として洗濯糊をスプレーしておく事により型崩れ防止、洗う時も楽になります。

22.衣類の黄ばみの知恵

YシャツやTシャツの首輪まりは着ていると段々黄ばんできますが、洗濯する前に一晩レモン汁につけておきましょう。その後普通に洗濯すると汗じみや皮脂汚れで黄ばんだYシャツやTシャツはきれいに落ちています。

23.ろうそくの知恵

厚みのある布を縫うときはなかなか針が通らなくて固くありませんか?そんな時、針先、または針を刺す布にろうそくを塗っておきましょう。布通りがよくなり縫物が楽になります。

24.さびを取る知恵

針はしばらく使用していないと錆びてしまった・・・そんな経験はありませんか?そこでアルミ箔登場!アルミ箔を丸めて針をこすると縫い針の錆を取ることができます。

25.色あせの知恵

黒いシャツは洗濯を繰り返すうちに色あせてしまいます。その色あせたシャツを復活する方法です。シャツを洗濯しすすぎ洗いの後洗濯槽半分の水に対してコップ一杯ほどのビールを注ぎつけておくだけ。鮮やかな色が蘇ります。

26.袖口、衿の知恵

セーターなど洗濯すると伸びてしまいそうな衣類は袖口や衿を輪ゴムで縛って洗濯すると伸び防止になります。また、着ているうちに伸びてしまった袖なども元に戻ります。

27.靴紐の知恵

スニーカーの紐をきつく結んでもすぐにほどけてしまう。。。そんな時は、結び目に水を垂らしてもう一度結んでみて下さい。靴紐の繊維の中の空気が押し出され密着し結び目がきつくなってほどけなくなります。

28.ヨーグルトの知恵

黒ずんだり 汚れてしまった時はヨーグルトにつけておくか、ヨーグルトつけた布で軽くこすります。 ヨーグルトに含まれる乳酸や乳脂肪に 汚れを除去する作用があるので乾いた布で吹きあげればピカピカに。

29.柔軟剤の知恵

どこの家庭でもあるお酢。 しみこんでいったり、物をはがしたり溶かしたりする作用・抗菌作用・アンモニア臭や魚の生臭いにおい、タバコのにおいなどのにおいを消す作用・リンス作用があるお酢。洗濯する時、酢を大さじ2~3杯程度入れると、洗濯物に含まれる雑菌の繁殖を抑えられ部屋干しの嫌な臭いを防ぐこと が出来て便利。 又、お酢の中和力により、柔軟剤の効果もあるので柔らかくふんわり仕上げ、色をとめておく効果があるのでジーンズなどの色落ちを防いでくれます。

30.カミソリの切れ味復活

要らなくなったデニムを用意します。カミソリの刃でジーンズを剃る様に手前に引く動作を20回、それが終わったら、今度はカミソリの背の部分をジーンズに押し付けるようにして前方に押す動作を20回繰り返します。これだけでカミソリの刃の切れ味は回復します。

31.なでるだけ毛玉取り

T字カミソリでアイロン台やテーブルを使って平らに固定し、毛を剃る時と同じように優しくなでましょう。
セーターの袖まど毛玉のつきやすい部分をなでるだけで毛玉が取れてきれいになります。

水周りの節約・生活の知恵

お風呂洗濯トイレ台所冷蔵庫

お風呂

1.スルームのタイルに

お風呂場のタイルの目路にろうを塗っておくと、水をはじいてカビ&汚れ防止になります。歯ブラシ等でゴシゴシしなくても、掃除も簡単になります。ちなみに、子供の上靴にも「ろう」を塗っておくと、汚れが付きにくく、洗うときラクチン!です。

2.使用後はシャワーで

バスルームで、上るときに、壁や床を「水」のシャワーでザッ!!!と洗い流しましょう。石鹸カスなどの見えない汚れがたくさんあり、そのままにしておくと、カビの原因になります。お湯を使うとカビが繁殖しやすいので、必ず「水」で・・・。

3.入浴剤の節約

冬至にゆず風呂に入る。これは寒い季節に向かうので風邪などを引かないようにという昔の方の知恵です。ゆず風呂は体のしんまで温まりますが、みかんの皮や大根の葉でも効果があります。 湯冷めしにくく、冷え症の方にもオススメしたい入浴法です。 大根の葉・・・干してから細かく刻み、布の袋に入れて湯銭に入れます。 みかんの皮・・・カラカラになるまで天日で干し布の袋に入れて湯銭に入れます。

4.シャワーと湯船入浴の節約
家庭でガスをたくさん消費するといったら、やっぱりお風呂ではないでしょうか?光熱費を浮かすためには人数によって入り方を変えましょう。湯船にお水を貯めて、沸かす事を考えると、シャワー代の方が、きっとお得。水道代もガス代もかか*らないって思ってるかもしれません。けど、家族の人数が多いほど湯を張った入浴の方がお得なのです。3人家族ならシャワーにして、それ以上の家族だと浴槽にお湯を入れたほうがお得。また、大量にお水も使うので毎日、浴槽にたくさんお水を入れて、さらにシャワーも使っていたら。。。水道代やガス代がとんでもないことになっているかもしれません。シャワーを出しっぱなしにしない事です。浴槽1杯分はシャワー15分に相当(4人家族1人15分=1か月21,600L・年間約8,000円節約

5.続けて入って節約

お風呂を一回沸かしたら、家族全員が一気に続けてお風呂に入ること。間が空くとお湯の温度が下がって、追い炊きしなくちゃいけない・・・なんて事になるとガス代の無駄になります。一気に入られないときは必ずお風呂のフタを。まとめて入浴すると光熱費もグンと節約できます。年間約5,300円節約

6.こまめに節水

髪を洗ってるときにシャワー出しっ放し、歯磨きするとき、お水を流しっぱなし台所で洗い物しながらジャージャー出しっ放し・・・。これではお金を捨てているような事です。髪を洗ってるときは、こまめに節水。歯磨きはコップに水を汲んでうがい。台所で食器を洗うときは洗い桶に水をためて洗うようにしましょう。水は限りある資源です。地球にもお財布にも優しい節水を頑張りましょう。5分間出しっぱなしは約60Lの無駄。月に2,200円の差が出てくるのでため洗いしましょう!

7.給湯器の節約

スイッチを押すと簡単に出てくる給湯器は便利で使いやすい。けど設定温度をたった、2度下げるだけで節約になります。一般の家庭では普通40度で設定してありますが、これを38度にすればいいだけです。この温度でも食器の汚れ落ちは十分、油汚れもさっぱり落とせます。

8.朝から浴槽にお湯で節約

夏のお風呂に朝から水を入れておくと夜までに3℃くらい水温が上昇する。お風呂場の温度が低くても水温は上昇するので夏はぜひ、実践してみてください。

9.ペットボトルで節約

浴槽に水をためるときに2リットルのペットボトルを5本くらい入れておく。こうしておくとこで水量が少なくてもいつもの水位でお湯につかることが出来、さらにペットボトルの中のお湯で体を洗ったりすると約80L節水になります。

10.カビ予防にエタノール

梅雨時期だけでなく、寒い冬にも結露が出やすいバスルーム。カビ予防としてエタノールを水で薄めて週一回くらい、スプレーするだけ。わざわざ、カビ止めを買う必要もなし。押入れにも使用できます。

11.手作り石鹸で節約

【材料】
・苛性ソーダ(220g)
・水 (420cc )
・こした油(1.5?)
1.苛性ソーダ・水・こした油を入れて、かき混ぜる。
2.平たい容器に移して2~3日で出来上がり。
苛性ソーダは劇薬なので取り扱いには注意しましょう

12.ビニールで節約

お風呂の水面に大きなビニールをのせてから沸かしましょう。熱が逃げないので早く沸き、ガス代も節約できます。また、沸かした後も冷めにくいので沸かしなおすガス代もお得になります。

13.沸かすときの節約

お風呂を沸かしている最中に水温を均等にしようとかき回すのは禁物です。 20度の水を30度にするより、30度の水を40度にする方が時間もかかりガスの消費も多くなります。

14.輪ゴムを巻いて節約

ボディソープやシャンプーなどのポンプのストロー部分に輪ゴムを巻き付けておくだけで、1プッシュの出る量が減り節約になります。輪ゴムは定価が安い上に簡単に入手できるものなので、誰でも簡単に実践できるオススメの節約です。

14.髪にタオル巻いて、その上からドライヤーを当てて節約

好循環が速乾を実現!いったんタオルに吸収させた水分をドライヤーで蒸発させ、タオルの中がサウナのような状態になります。ドライヤーの使用時間がいつもの半分程度まで短縮になり電気代の節約になります。髪に直接ドライヤーの熱があたらないのでダメージも少なく一石二鳥です。


洗濯

1.洗濯電気、水道代を節約

洗濯って、キレイになるとさっぱりして気持ちがいいものです。これも、あれも洗濯したくなる気持ちも分かりますが、無駄な出費になります。お風呂の残り湯を利用するのも節約になります。フタをしておいた残り湯ならぬるま湯なので汚れ落ちもバツグン!

2.短時間で洗濯の節約

軽い汚れなのに標準コースで洗うと大変な無駄になります。洗濯物を選別しスピードコースなどに設定すると消費電力は60%、水の量は30%も少なくて済み1ヶ月にすると約50円のお得になります。年間約600円節約

3.柔軟仕上げの節約

セーターを洗ったあとはふんわり仕上げたいものです。柔軟仕上げの代わりにヘア用リンスで代用できます。髪の毛も毛糸も動物性の毛なのでリンス効果は同じです。仕上げの湯にリンスを少量たらし3分ほど浸すと毛糸はふんわり、香りもよくなります。年間約1,200円節約

4.標準設定から自己流

洗濯機には、洗濯物の汚れ度合いによって、「しっかり」「標準」「ソフト」などのコースが用意されていますが、あくまでもメーカーが設定している時間なので、実際の汚れ具合などによって、「水量」「洗い」「すすぎ」「脱水」を自分で決める方が電気代や水道代の節約につながります。

5.まとめて洗って節約

少しの洗濯物を洗うよりも洗濯機の容量に合わせてまとめて洗った方が電気代も水道代も節約になります。年間約4,000円節約

6.入れ方で節約

洗濯物の入れすぎは逆に電力を使います。8割程度が目安。入れ方も重い洗濯物を下に、軽い洗濯物を上にすると回転がよくなり洗浄効果がよくなり無駄な電力を使いません。

トイレ

1.トイレットペーパーで節約

トイレットペーパーのシングルの一般的な長さは60m前後、ダブルの一般的な長さは30m前後となっています。一回の使用時のペーパーの長さは、一般にシングル巻、ダブル巻にともに個人の週間でほぼ決まっているため、1回あたりの紙の使用量はシングル巻の方が2~3割程度少なく資源の節約になるとともに下水負荷も小さくなります。年間2,000円の節約!

2.トイレの大&小の節約

トイレに大小切り替え(きりかえ)のレバーがついているときは、ちゃんと使い分けをしましょう!後、二度流しをしない事です!大・・・120L(30円・10,800円)・小・・・85L(21.25円・7,650円)年間3,150円の節約!

3.温水洗浄便座の節約

温水洗浄便座の温度設定を中から弱に下げ、夏場はオフにする。年間約580円の節約!

台所

1.換気扇の知恵

・汚れ防止
換気扇をきれいにした後油汚れをつきにくくするためにワックスを塗っておきます。ワックスは自動車用でも床磨きようでも構いません。次のお手入れの時に簡単に汚れが落ちます。
・掃除
頑固な換気扇の汚れ落としに灯油を使うのも効果的。ぼろきれに灯油をたっぷりとしみ込ませてから拭くと油汚れがきれいに落ちます。ひどい汚れなら灯油を含ませ布を2~3分かぶせておき汚れを取ってみてください。

2.茶シブ取りの知恵

急須などに付いた茶シブはみかんやレモンなどの皮に塩をまぶして、こすり取ると、よく取れます。デコボコして取れにくい所は綿棒や割り箸に塩を付けてこするときれいに取れます。また、歯磨き粉を少量つけてこするだけでも、こびりついた茶しぶをきれいに落とす事が出来ます。細かいところは歯ブラシを使うといいです。

3.アルミ鍋の変色の知恵

アルミ鍋はゆで卵を作ると変色します。変色してしまったら鍋に湯を入れて大さじ2杯くらいの酢を入れ15分ほど煮立てます。変色してしまった鍋もキレイに戻ります。

4.古い電話帳で節約

古い電話帳を針金ハンガーなどで台所に吊るしておいて、食器などの油汚れにはペロッと一枚はがして拭き取りましょう。洗剤も水道代も節約になります。年間約4,000円節約

5.ボウルキャップで節約

おかずが少しあまったとき、ラップよりもボウルキャップの方がお得です。洗って何度も使えるので、ラップ代わりになります。年間約1,200円節約

6.洗剤作りで節約

家の掃除の中で一番活躍する「重曹」。約400円で購入出来て、食品なので安全。混ぜたりする手間もなく手軽で便利です。トイレでは汚れた部分に重曹をふりかけるとアルカリ部分が酸性の汚れを分解してピカピカに。洗面台の内側、浴室の水あか汚れもスッキリ。消臭効果もあるので掃除の終わった冷蔵庫やトイレ、下駄箱などに、小さい容器に入れて置いておきましょう。他にも油汚れを分解する効果や漂白効果もあるので「重曹」は超オススメです。
・りんごの皮・・・流し台や蛇口のぬめりやくもりがキレイにとれる。
・新聞紙・・・水に浸してガラスを拭く→乾いた新聞紙で二度拭きする。
・みかんの皮・・・みかんの皮の煮汁で浴槽を磨くとピカピカになります。
重曹・・・クレンザーのようにふりかけてこする。500gで1年は持ちます。
・卵の殻 ・・・卵の殻を鍋で煮出した汁に、ふきんやまな板をつけておく。
・米ぬか・・・小袋に米ぬかを入れて洗うと洗剤と同じように泡立ちます。

7.脱臭剤の節約

コーヒーのだしがらには消臭効果があります。パックの中に入れて靴の中に入れたり、生ごみにふりかけたり・・・。また、お茶がらをアルミホイルの上に置いてオーブントースターの上で数分焼くと、庫内の匂いがスッキリ取れます。乾燥させて紙パックに入れれば、冷蔵庫の脱臭剤にもなります。年間約2,400円節約

8.食器洗いの節約

食器を洗う時はヘラや野菜くず、またお肉が入っていたトレーなどで汚れをふき取って、ため洗いをし、お湯や水道水を出しっぱなしにしない!お湯で洗う時は低温で洗いましょう。年間約1,200円節約

9.ポットの水あかの知恵

ポットやジャーに水あかがつくとなかなか取れません。こんな時はポットにお湯を8分目位まで入れてカップ3分の1の酢を加えて、しばらくそのままにしておきます。キレイになっています。

10.電気ポットの節約

98℃の高温で4時間以上、保温するよりも60℃のお湯を再沸騰させた方が約20円のお得です。約7時間の保温は沸騰を1回するのと同じです。お湯を使いたいときは必要なだけガスコンロで沸かす方がお得です。長時間使用しないときプラグを抜く→年間約2,400円節約

11.プラスチック容器の知恵

・におい
プラスチック容器についた嫌なにおいは、なかなか抜けなくて困る事があります。嫌なにおいを取るには青菜で取るのが効果的です。大根やキャベツの葉などの青菜を粗く刻んでプラスチック容器の中へ入れフタをしめます。くず野菜でもO・K。半日から1日くらいおくと、たいていのにおいは消えます。
・ゆがみ
プラスチック容器は無理に重ねておくと形がゆがんでフタがキッチリしまらなくなります。少々のゆがみなら40度くらいの湯にプラスチック容器をつけます。柔らかくなった所でゆがみを直してフタをしめます。そして今度は冷たい水につけ形を固定すればゆがみが直ります。

12.陶磁器のひび割れの知恵

湯飲みや茶碗など少々ひび割れていてもお気に入りのものなど長持ちさせたいもの。陶磁器のひび割れを防ぐには牛乳で器を20~30分くらい煮るのが一番。牛乳のたんぱく成分がひびの隙間に入り込んでふさいでしまいます。

13.ガラスコップの知恵

・レモン
絞った後のレモンに塩をつけコップをこすります。その後軽く水ですすぎます。レモンの酸と油が汚れを落とし塩がクレンザーの役目をします。
・ジャガイモの皮
細長く底に指先が届かないコップ。こんなときはジャガイモの皮をコップの中に水と一緒に入れ手でコップのフタをして強く振り洗いします。ジャガイモのでんぷん質が汚れを吸収し皮がたわしの役目をします。
・酢
くもったガラスコップは酢で磨くときれいになります。酢が汚れを中和してきれいになります。酢を歯ブラシにつけて磨くとカットの隅々までスッキリ!銀製品の手入れの知恵練り歯磨きスプーンや食器などの銀製品や銀メッキしたものは参加して黒ずんできます。こんなときは練り歯磨きをガーゼのようなものつけて丁寧に磨いてください。手入れをしておく事でピカピカに。
・牛乳
牛乳を布に含ませて磨くだけでもいいのですが、ボウルなどに牛乳を入れ1時間ほどつけておくと一層効果的です。表面の汚れがゆるんできたところで柔らかい布で拭き取っておきます。牛乳の脂肪分が汚れを落とし、つやを与えます。

14.アルミはくの知恵

包丁の切れ味が少し悪くなったらアルミはく。アルミはくを4~5回折りたたみ包丁で何回も切ります。これだけで、かなり切れ味が良くなります。また、料理ハサミも同じようにすると研げてしまいます。

15.笛吹きやかんの知恵

洗うとき内側に手が届かないので中にたまった湯あかを取るのに苦労します。こんな時はやかんに水を入れ、そこへ酢を入れます。10~15分くらい沸騰すると効果的。酢には湯あかを分解する働きがあるのでポットを洗うときなどもいいです。

16.ポットを直す時の知恵

長い間しまっておいた魔法瓶は嫌なにおいがして・・・。そんな時はポットや魔法瓶をしまうときに角砂糖を1個入れておきます。砂糖にはにおいを吸収する働きがあって魔法瓶にこもるにおいを消し去ってくれます。

17.黒ずんだアルミ鍋の知恵

アルミ鍋を長く使っていると鍋が黒ずんできます。こういうときはりんごの皮を鍋に入れて水を加え、グツグツ煮込みます。りんごの皮に含まれた酸の働きで黒ずみがきれいに取れます。

18.排水管の掃除の知恵

塩と重曹を、それぞれカップに軽く1杯分を排水管の中へ振り入れます。そして、排水口から熱い湯を流します。すると、塩と重曹がパイプにこびりついた油の汚れなどを吸収して取り去ってくれます。汚れをためないように野菜のゆで汁が出来たときなどに、この方法でこまめに掃除しておくといいかも。

19.蛇口磨きの知恵

水道の蛇口、間単にきれいにする方法です。揚げ物をして残った小麦粉で十分。固く絞ったぬれぶきんに小麦粉をつけて蛇口をこすります。1度拭き取って乾いた布でこすると、ピカピカになります。

20.油をこぼしたときの知恵

・米ぬか
こぼした油の上にぬかをまいて油を吸収させます。後は拭き取るだけ
・小麦粉
米ぬかがないときに小麦粉で代用できます。米ぬかと同様のやり方です。ジュースやしょうゆなどをこぼしたときもこの方法が役に立ちます。

21.生ゴミの知恵

・脱臭剤
冷蔵庫などに入れる脱臭剤をゴミ容器の内側に貼り付けておく方法です。脱臭剤が生ゴミのにおいを吸収してくれます
・クレンザー
ゴミ容器の底に漂白剤の入ったクレンザーを振りかけておく方法。生ゴミの水気をクレンザーが吸収してくれますし、漂白剤の殺菌作用でにおいもしません。
・酢
流しの三角ゴミ容器に入れた生ゴミの防臭には酢を数滴かけておくだけで効果的。
・10円玉
網かごのヌメリには10円玉。数枚入れておくだけで不思議な事にヌメリがつきません。

22.開けにくい瓶のふたの知恵

・スポンジ
ジャムなどの固くて開かない瓶のふた。輪ゴムをかけて滑り止めにして開けたりふたを火にあぶったり・・・。けど、もっと簡単な方法があります。スポンジを瓶のふたにかぶせるようにしてしっかり持ちスポンジごとねじります。頑固なフタも簡単に開ける事が出来ます。
・ゴム手袋
ゴム手袋をはめて、その手でフタを開けます。ゴムは滑りにくいので固いふたもわずかな力で開けることができます。

23.ゴムべらの知恵

ケーキを作るときに利用するゴムべら。油ものの食器を洗うときなど、ヘラでだいたいの汚れを落としてから洗剤で洗うと手早く洗えるし洗剤も少なくて済みます。

24.湿気退治の知恵

・塩
塩の容器の中によく炒った米を10粒くらい入れておきましょう。米が乾燥剤の代わりになります。
・砂糖
食パンをちぎって容器に入れ2~3時間もするとサラサラの砂糖に戻っています。その効果はバツグン。

25.アルミカップの知恵

弁当のおかず入れやオードブルの盛り付けにアルミカップがあると便利。簡単に作る事が出来ます。アルミ箔を適当な大きさの円形に切ってコップの底に当てて上から手で押さえて形を整えると、ちょうどコップの形にアルミカップが出来ます。

26.ミキサーを洗う知恵

洗うのが面倒なミキサー。けど簡単に洗うことが出来ます。まず水ですすいで、ぬるま湯を半分くらい入れ洗剤を加えます。一番弱い目盛りで1分くらい回転させます。後は水でよくすすげだけ。

27.アリよけの知恵

アリはいくら退治しても後から後へとやってきて、気がついたらアリがたくさんっ!そんな事にならないようにお砂糖入れに輪ゴムを巻いておくと効果的です。生ゴムの輪ゴムを容器の口に何本か巻いておくとゴムのにおいを嫌うアリは近寄らなくなります。

28.シンクの網かごの知恵

シンクの網かごはヌメリがつきやすく掃除も大変!こんな時は10円玉を数枚入れておくと、不思議な事にヌメリがつきません。また、シンクまわりは野菜クズの切り口などでこするとヌメリをきれいに落とす事が出来ます。

29.生ごみ入れは捨てるもので手作り

生ごみを入れる袋は買うなんてもったいない!どこの家庭にもある新聞紙で手作りしましょう。吸収性がよく新聞紙が生ごみの嫌な臭いも吸収してくれます。

30.料理の時のガスを節約

料理をする時、早く済ませちゃおうと強火で使っていませんか?節約の事を考えれば「中火」がベスト。鍋からはみ出すほどの強火はガス代の無駄です。また、鍋底の大きさで熱効率が変わってきます。鍋底の小さい方がガス代がかかります。さらに鍋の水滴を拭き取る、ふきこぼれなどの目詰まりをこまめに掃除するなど、こまかな気遣いも節約の第一歩です。

31.同時にゆでてガス代節約

パスタを作るときにスパゲッティとソースを別々なんてガス代が2倍になってしまう。パスタをゆでている鍋でブロコッリーやニンジンなどの野菜も一緒にゆでてしまえばガス代半分、時間も短縮で一石二鳥。

32.コンロを連続使用で節約

ガスのコンロがいくつかある場合、一つを連続して使うと、使っていないほうに新たに火をつけるよりも熱効率が約4%もお得。順序良く調理すれば経済的だし、下ごしらえをしておけば、次から次へと鍋やフライパンを火にかけることが出来ます。

33.ペットボトルを使って節約

お湯を沸かすときや洗いものをする時に、ペットボトルに水を入れ黒いビニール袋で包み、日の当たる場所に置いた水を利用しましょう。水道水よりも温度が高く、湯沸かし器やガス代節約にもなります。

34.鍋を磨いて節約

鍋の外や中に汚れや不純物がついていては、熱の効率も劣ってしまいます。使用後は汚れを残さずに磨いて火を受け取る好条件を整えておきましょう。熱は焦げや汚れなどのなどのない、キレイな鍋に効率よく回るようになっています。

35.やかんや鍋のふたで節約

煮物などするときは落しぶた(木ぶた・アルミホイル)して熱を効率よく逃がさないようにすれば、それだけで時間もガスも節約になります。湯沸しもふたを忘れずに・・・。イモ類や人参などを茹でる時も無駄に水を多く入れるのは禁物。浸る程度の水量でおいしく茹で上げましょう。

36.コップ1杯のお湯の節約

コップ1杯のお湯を沸かすときは、電気ポットやガスで沸かすよりも、電子レンジで余ったお湯を捨てる事もなく無駄なく短時間で沸かす事ができ、節約、省エネになります。

37.鍋底をキレイにして節約

鍋やフライパンなど洗ってすぐに調理したいとき、濡れたまま火にかけるなんて絶対に駄目。鍋底に水が付いていると蒸発させるために約2%の余分なエネルギーを使ってしまいます。水滴を拭いて火にかけるだけで熱効率もアップし、ガス代も節約できます。

38.食器洗いの節約

食器洗いは、おけに溜めてお湯や水に少量の洗剤を入れ、汚れた食器を浸しておきます。すすぐときも、お湯や水を溜めて泡を切れば、ゆすぎの水も節約できます。油物でもない限り洗剤の量や、お湯の量は少しで充分。洗剤の付けすぎは水を余分に使うことになり手あれの原因に・・。

39.使った後のアルミホイルの代用

アルミホイルを使ってしまって、そのまま捨てないで。新聞紙をアルミホイルの芯に合わせてグルグル巻いていくと、エコキッチンペーパーの出来上がり。使いたい分だけ切ることができるので便利です。

40.お湯を沸かす時の節約

湯沸かし器のお湯を沸かして使うと、水から沸かして沸騰させるよりも経済的です。湯沸かし器のお湯60℃の場合、水から沸かすよりも2リットルで1回あたり1.5円安くなります。

41.汚れる前にアルミでガード

コンロ周りや水周りは油が飛び散って汚れると洗うのも大変。そんな時は、アルミ箔を巻いておきましょう。油が飛び散っても汚れてもアルミ箔を変えるだけなので掃除も簡単。

42.お肉のトレーは捨てずに再利用

お肉が入っているトレーは捨てずに再利用しましょう。汚れたお皿を洗う前のヘラの代わりとなります。好きな大きさに切ってはじめに汚れをトレーのヘラで取って洗うと洗剤代と水道代の節約になります。年間約800円節約

冷蔵庫

1.冷蔵庫の節約

冷蔵庫と壁の隙間にも注意。
・2~10センチ程壁から離して上には物をのせないようにしましょう。年間約1,000円節約
・閉鎖回数を少なくし、開ける時間短縮の為に冷蔵庫の中身が入っているものをメモするなどの工夫もムダ買いもなくなり一石二鳥です。逆に冷凍庫はたくさん詰め込んだ方が保冷剤代わりになり冷凍庫内の温度上昇を防ぎます。
年間約370円節約
・冷蔵庫に食品は詰め込みすぎず冷気が全体にいきわたるように整理しておきましょう。 年間約960円節約
・季節や温度に応じて適度を選んで温度設定は強から中節約しましょう。年間約1,360円節約
・冷蔵庫の置く場所により電気代がたくさんかかっている事知っていますか? 直射日光が当たっていたり、ガスコンロや電子レンジなどの熱が伝わりやすい場所は要注意。 室温が30度の場所と15度の場所では庫内を冷やすための電力も2倍も違います。

2.冷蔵庫の裏の節約

冷蔵庫の裏もたまには、掃除してみましょう。 放熱板のほこりを掃除機で取るだけで、機械の効率が上がって電気代の無駄な漏出も食い止められます。

3.冷ましてから節約

熱いものを、そのまま冷蔵庫・冷凍庫に入れないで冷めるまで待って入れましょう。温度の高い物から出る熱で庫内の温度も上がってしまい、電気量の消費も増えてしまいます。さらに、食材も痛みやすくしてしまいます。

4.パッキンで節約

冷蔵庫の扉に名刺をはさんで落ちてしまうようなら、パッキンの交換時期です。 扉に隙間があると消費電力が5%も増加するので早めの交換をおすすめします。

5.省エネ家電を・・・

冷蔵庫などの大型家電の省エネタイプは電気エネルギー効率がとてもよく何と!旧製品の1.5倍から2.3倍にもなります。使う年間の電気消費が半分程度に節約出来る為、長く使う製品ほどメリットは大きくなります。

6.汚れやすい冷蔵庫は事前に防止

冷蔵庫の中ってどうしても汚れが付きやすいもの。それなら、冷蔵庫の中が汚れないように事前に防止しましょう。アルミでも食器棚シートでも構いません。汚れが付く前に敷いておくと掃除も簡単です。

7.冷蔵庫の上はラップを敷いて節約

冷蔵庫の上はホコリが溜まりやすく掃除も大変。そこで冷蔵庫の上にラップを敷いておきましょう。年末大掃除の時はラップを剥がして新しいラップを敷くだけ。洗剤代も水道代も不要で節約にもなりますし、手荒れもしないのでハンドクリーム代だって節約になります。

8.冷蔵庫の汚れの知恵

冷蔵庫のドアポケットは調味料がたれて、ベトベトになったりするので牛乳パックや調味料入れなどで代用しましょう。マスキングテープなど貼って可愛くするとオススメです。お掃除するときも取り替えるだけなのでラクチン!