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トトロの真実

以前、子供の友達から、 実はね・・・トトロって・・・・。と話を聞いた事があった。 そこで、調べてみた。 となりのトトロの真実。 映画となりのトトロで作品の途中から サツキちゃんとメイちゃんのがなくなっているのに気付いてましたか? サツキとメイは途中で本当は死んでしまい、 それを父親が想像で生きていたらこうなっていて欲しかったと 書いたのがとなりのトトロであり、 作中でずっと書いていたのはその原稿だという説。 まずトトロというのは死神、冥界への使者であり、 トトロに会った人は死が近い、若しくは既に死んでいるという裏設定。 そして母親の入院していた七国山病院のモデルとなった 八国山病院という実際にあった病院は、 末期患者や精神疾患者を収容する場所だったという話。 メイが行方不明になって池でサンダルが見つかるというシーンが 途中でありますが、あのとき既にメイは池で水死しており、 真新しいメイのサンダルを見たサツキが現実を認めたくない気持ちから 「メイのじゃない・・・」とひきつった表情で嘘をついてしまいます。 その為サツキはメイを探すためメイがトトロに会ったという場所に行き、 「お願いトトロに会わせて!!」 「トトロ、メイが迷子になっちゃったの、探したけど見つからないの。」 「お願い、メイを探して!今頃・・・きっとどこかで泣いているわ」 「どうしたらいいかわからないの!」 「みんなには見えないんだ・・・・」 というセリフからわかるように、サツキは自ら冥界への扉を開け、 魂を運ぶ乗り物である、猫バスに乗ってメイの元へ向かったのです。 さらに病院のシーンでは母親が 「今、あの木の所で、サツキとメイが笑ったような気がした」という。 なぜ母親にだけ二人の姿が見えた気がして、 かつ二人は近くまで来ているにもかかわらず 実際に両親に会わずにメッセージ付きの トウモロコシを置いていったのでしょうか? 死んでいると考えた方が自然です。 ●メイが行方不明になった後から、メイの影がなくなっている。 ●最後のシーンでは全員が若返っており、  実はあれば後の話ではなく、  生前の昔のシーンをくっつけ  ハッピーエンドに仕立てただけ。 物語の舞台は埼玉の所沢で昭和60年代に 姉妹が虐殺された狭山事件をモデルにしている。 まず妹がいなくなり、姉が必死に探している姿が目撃されている。 妹は翌日森の中で全身を16分割くらいにされたむごい殺され方をしていた。 そばで放心していた姉はひどいショックを受け、 事情聴取に関しても「猫のお化け」「大きな狸に会った」と 意味不明な証言を繰り返したという。 母親はすでに病死しており片親だったなど共通点が多い。 (トトロでは入院中ですが) 最後になりますが・・・ 狭山事件発生日5月1日 サツキ=皐月 5月 メイ=May  5月 非常に意味深な名前です。 トトロは? となりのトトロ真実 *tiara*の姉妹サイトです。 *tiara*money box (*v.v) コツコツ節約・お小遣い稼ぎ。 puich*tiara ベビー用品また子供用品などを紹介。 ★キッズDVD★【ジブリ作品】となりのトトロ 影がなくなっているか、真実は?