三つのレベル
夢には三つのレベルがあります。
一つ目が「Dream」で、いまは実現していないけれどいつか叶えたい夢。
二つ目が「Target」で、資格取得の目標のように日付を決めている夢。
最後が「Fantasy」で、
子ども時代の「仮面ライダーになりたい」といった幻想の夢。
TargetやFantasyもいいですが、ワクワクするのはDreamの夢です。
Dreamを語って、子どもと一緒にワクワクしたいものです。
自分だけの夢を胸にずっと秘めておき、いざ夢が実現したときに、 周囲の人をあっと言わせるのもいい方法だと思います。 でも、夢は語らないと勿体ないです。 夢は人前で語ることで、実現へと近づくことができるからです。
「夢を十回、口にすると、叶ってしまう」という 話しを聞いたことがあるでしょうか? やりたいことを十回言うと、本当に実現してしまうのです。 なぜなら、、
「口」+「十」=「叶」う
でも、あと一回。十一回言ってはいけません。
「叶」+「一」=「吐」く
夢ばかり言っていても、ということなのかもしれません。 ただ、この「吐」という字は、もう一つ重要な意味があります。 「口」に「±」と書いて「吐」という字になりますが、
「-(マイナス)」をなくし、「+(プラス)」だけを口にすると「叶」。
いつもプラス思考で、笑っている方こそが夢を叶えることができます。