心が豊かになって夢叶う!節約研究家のひとりごと

明るく・楽しく・幸せになる節約術

まさに、親です。

JUGEMテーマ:日記・一般

合い言葉でモチベーションがあがれば最高です!
実際にあった話を書かせて頂きます。

我が家には三姉妹の娘が居ます。
二年前から三人とも空手をやっています。

次女は練習中、いつも集中力がなく、先生に怒られてばかり…
始めは、私がイライラしていました。


「何で集中しないの!」
「何でダラダラやるの!」


親の私が、娘にそんな事ばかり言うから、
当然娘は集中しないしダラダラやる。


言葉の言い方に・・・間違えに気づいたんです。

あ、私の言葉が原因だ。それから娘には、


「よし、勝てる!」
「全国行くよ!」
「全国行ったらディズニーランドに行こう!」

コレが合言葉となり
それから、一年。

先日、一年に一度の全国大会の切符を
手に入れる試合がありました。

長女は、怪我で出場出来ませんでしたが、
次女、三女は決勝戦迄進み、
次女、三女とも全国大会の切符を手に入れました。


言っていた事が全て現実に。

言い続ける事により、
目つき、考えて行く力はついて来ています。

あの時、ポジティブな言葉にロックオンしたから、
結果を出したんだと思います。

言い続ける事は、
子供を信じる!と決めた私たち親の決意でもあり、
もしかしたら娘達にその思いも伝わったかも知れません。

素晴らしいです。
親が自分が使っている言葉に気付き、
それを変えるなんて素晴らしすぎます!

まさに、親です。

親の言葉は伝統になることがあります。
親の言葉を子どもは真似て、
その子どもは次の代へと繋ぎます。

だから、もしも、自分が否定的な言葉や
恐怖を植え付ける言葉を使って
躾しようとしてる事に気付いたら言葉を変えること。

それで、その家族の否定的な言葉の
躾の伝統を断ち切れる事が出来る。

本当に素晴らしいです!みんなで実践しましょう。

否定の言葉じゃなくて、
未来のワクワクが想像しやすい言葉を・・・。