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手作りあずきカイロ

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これからの季節、身体の芯から冷え込む冬が近づいてきました。
特に女性のみなさまは足先、手先が冷えるという 冷え性の方も多いのではないかと思います。
冷えはさまざまな体の不調も引き起こしてしまいます。 そんな冬に重宝するのがカイロです。
簡単&手軽にできる冷え対策、
自然素材の小豆カイロを使ってこの冬を快適に過ごしましょう。
自宅で手軽に作れる小豆カイロが体の芯まで温まると評判です。
その魅力をご紹介していきます。
材料
・あずき100グラムほど
・生地(できれば綿か麻のもの)ハンカチタオルなどの大きさ
・針・糸
作り方
1.小豆をいれる内袋を縫います。縫いあがったら裏返すので、
 裏側の生地を表(中表)にして縫います。
 あずきが飛び出さないように細かい縫い目で縫いましょう。
2.小豆を内袋に入れていきます。
3.小豆を入れたら内袋の口を縫い閉じましょう。
電子レンジで小豆の入った内袋を約30秒前後加熱します。
加熱した小豆カイロはだいたい30分前後、温かさを保ちます。
フリース生地でカバーを作ると、1時間くらい温かさが持ちます。
この小豆カイロが冷えやコリをじんわりと 解消してくれると話題になっています。
目を温めるとドライアイにも良いと眼科医が言っていました。
疲れた目は小豆カイロで温めましょう。
使い捨てのカイロの熱は乾熱(かんねつ・乾燥空気中で加熱すること)といって、
乾いた熱を発します。
小豆カイロは蒸気を発するので湿熱(しつねつ・小豆から出る水分が温められ蒸気になる)と言って、
これは身体の芯まで温めてくれる熱源になります。
レンジで温めるだけで繰り返し何度も使えるので、とってもエコです。
市販のカイロのような強烈な温かさは無いけれど、
小豆カイロはじんわりと体の芯から 温めてくれます。
じんわりとする温かさはコリや疲れを癒してくれ、ハマる人が続出しています。
そんなあずきカイロをこの冬ぜひ試してみてはいかがでしょうか? 
 

 

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