冷蔵庫の節約
冷蔵庫は1年365日、24時間働き続けているので消費電力の高い家電です。
それだけに節電を意識して使いたい家電です。
冷蔵庫と壁の隙間に注意。
・2~10センチ程壁から離して上には物をのせないようにしましょう。
(我が家は冷蔵庫の上は物は一切置いていません)
年間約1,000円節約
閉鎖回数を少なくし、開ける時間短縮の為に
冷蔵庫の中身が入っているものをメモするなどの工夫もムダ買いもなくなり一石二鳥です。
逆に冷凍庫はたくさん詰め込んだ方が保冷剤代わりになり冷凍庫内の温度上昇を防ぎます。
(開閉時間少なくするために3秒以上開けないという3秒ルールがあります、また中身を は把握する為にメモに庫内のものを記入しています)
年間約370円節約
冷蔵庫に食品は詰め込みすぎず冷気が全体にいきわたるように整理しておきましょう。
(なるべく見やすいように、常に空間があります))
年間約960円節約
季節や温度に応じて適度を選んで温度設定は強から中節約しましょう。
(エコ設定にしています)
年間約1,360円節約
冷蔵庫の置く場所により電気代がたくさんかかっている事知っていますか?
直射日光が当たっていたり、ガスコンロや電子レンジなどの熱が伝わりやすい場所は要注意。
室温が30度の場所と15度の場所では庫内を冷やすための電力も2倍も違います。
< div>
冷蔵庫の裏の節約
冷蔵庫の裏もたまには、掃除してみましょう。
放熱板のほこりを掃除機で取るだけで、機械の効率が上がって
電気代の無駄な漏出も食い止められます。
冷ましてから節約
熱いものを、そのまま冷蔵庫・冷凍庫に入れないで冷めるまで待って入れましょう。
温度の高い物から出る熱で庫内の温度も上がってしまい、電気量の消費も増えてしまいます。
さらに、食材も痛みやすくしてしまいます。
パッキンで節約
冷蔵庫の扉に名刺をはさんで落ちてしまうようなら、パッキンの交換時期です。
扉に隙間があると消費電力が5 %も増加するので早めの交換をおすすめします。
省エネ家電を・・・
冷蔵庫などの大型家電の省エネタイプは電気エネルギー効率がとてもよく
何と!旧製品の1.5倍から2.3倍にもなります。
使う年間の電気消費が半分程度に節約出来る為、
長く使う製品ほどメリットは大きくなります。
【書籍】 月給13万円でも1000万円貯まる節約生活 【小松美和 】 節約研究家・小松美和オフィシャルサイト テレビ・ラジオ出演、大手企業HP掲載、監修 執筆活動 セミナー講師、雑誌掲載など全国で活動中! メディア出演履歴はコチラから ご意見・ご連絡は、こちらよりお問合せ