福沢諭吉
日本に初めて生命保険を紹介した人物は、
なんと福沢諭吉でした。
福沢諭吉は、西洋の文明や制度を日本に紹介したり、
慶応義塾大学を開いたりと、わが国に多大な貢献をした人物です。
自身の著書「西洋旅案内」の中で、保険について述べています。
その当時は保険という言葉はなく、「災難請合」と書かれていました。
生命保険の始まりは、
17世紀のイギリスでセントポール寺院の牧師たちが
葬式代を賄うためにお互いにいくらかずつ出し合って
積み立てていったのが、その始まりだと言われています。
その時代「大数の法則」と呼ばれる統計ができていました。
つまり、人がいつ亡くなるかは全くわからないが、
年齢ごとの亡くなる人数はおおむねはっきりするということです。
「大数の法則」と例に例えるとサイコロを数多く振ると
回数が増えるにつれてそれぞれの6つの目の出た回数は
六文の一に限りなく近づいていく、というものです。
それは、すなわち年齢ごとに生存している人、
死亡した人の割合をまとめた統計のデーターなのです。
「一人は万人のために、万人は一人のために」という
保険の相互扶助の精神で成り立っている生命保険。
大勢の人々がお金を出し合って大きな共有の準備財産を作り
仲間に万一の事があった時には、
その中から仲間の家族にまとまったお金を出して
経済的に助け合うという仕組みになっています~。
豆知識でしたぁ~。
福沢諭吉の本
生命保険ランキング
*tiara*money box (*v.v)
コツコツ節約・お小遣い稼ぎ。
puich*tiara
ベビー用品また子供用品などを紹介。
◆パソコン主婦の友掲載
◇スーパーJチャンネル「暮らしの達人」出演
◆テレビ西日本【TNC】情報レシピ ニジ☆ゴジ二回出演
◇Yahoo! Internet Guide 11月号掲載
◆KBCテレビの『アサデス。KBC』5日間出演
◇FBS福岡放送の『めんたいワイド』特集&セコロジー3回出演
◆KBCテレビの『アサデス。九州・山口』出演
福沢諭吉の手紙