心が豊かになって夢叶う!節約研究家のひとりごと

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祖母病院

 11月17日。

祖母の面会時間15時に病院へ行った。

HCU室に入る。

祖母のベットに近づくとモニターが異常示してランプが点滅してる。

看護婦

「しばらく待合室で待っていて下さい」と15分~20分ほど待たされる。

ばあちゃんのベットに行くと落ち着いていて担当医師が説明する。

「これで3回目です。たまに脈拍数が異常に高くなる事があるんです。」

「今は落ち着いてますから大丈夫です。」

「明日は一般病棟に移ります」と告げられる。

いつものように話しかける私。

「ばあちゃん、来たよ。」って。

目をうっすらと開け、口を動かして何か言いたそうにしているが

言葉が出ない、話す事が出来ない祖母。

何が言いたいんだろう?口を見るが分からない・・・。

肩や腕を触れ「ばあちゃん」って何度も言う。

父が担当医に「最後は楽に・・・」と伝える。

昨日よりかは目を開けてる回数も多い。

「又明日も来るね」そう言って、ばあちゃんのベットから離れた。