心が豊かになって夢叶う!節約研究家のひとりごと

明るく・楽しく・幸せになる節約術

さようなら・・・


12月15日、朝、仕事の準備をしていると、
父がいつものように子供達を迎えに来た。

そして、父が我が家へ来る途中老人ホームから電話があったらしく
「ひいばあちゃんが息をしていない」と聞いた。
長女が修学旅行の代休で休みだった為、長女と二人・・・
私は急いで、ひいばあちゃんの入所している老人ホームへ向かった。

ひいばあちゃんは、綺麗な顔して眠っていた。
身体を綺麗に拭いてもらっている所だった。

私は、まだ生きているかのような気がして話しかけた。
「ばあちゃん・・」

もちろん反応しない。
涙が出てきた。
長女も横で泣いていた。母も泣いていた。

ばあちゃん、ありがとう・・・。
もう苦しまなくていいね。
天国へいけるね。

ばあちゃん、ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう。