★ビールを早く冷やす知恵 
暑い時期、ビールがおいしいを時期となります。
しかし、冷やし忘れていたりするとすぐに冷たいビールが飲みたいのに
今から冷やすとなると時間がかかるし、生ぬるいビールでは美味しくありません。
そこで、ビール早く冷やす方法を2つご紹介します。
1.ビールにテッシュを巻きます。
水で濡らして冷蔵庫で冷やします。
通常は冷やすまで数時間かかるのですが、約一時間で冷たいビールになっています。
残ったテッシュは捨てずに、テーブルの上の掃除に使用したり、再利用して下さい。
2.氷水を入れたボウル・タッパなどに塩を大さじ2~3杯ほど入れます。
そこに横向きにビールを入れてグルグル回せばあっという間にキンキン。目安時間は2~3分ほどです。
塩の効果によってより早く温度を下げることができます。
缶ビールを触っていられないほど冷えてきます。
さらに、回転させることで缶の中心部と周囲の温度差を失くし、急冷することができるのです。
その温度は実に10℃をかなり下回っています。
室温はだいたい25℃前後なので、かなりの温度低下が短時間でできます。
缶の中にはビールという液体だけでなく、空気の空間も存在しています。
空気は熱を伝えにくいという性質を持っています。
冷蔵庫に入れて冷やす時は、缶内の空気も冷やさなければならないので時間がかかります。
一方、クルクルと氷中で回転させる場合は、中身のビールが氷に触れている時間が長くなり、
熱がどんどん奪われます。
そのおかげでビール自体が冷える時間が短縮されるのです。
私はアルコールは飲めないので、缶コーヒーでやっています。
この方法は缶に入った他のジュースなど飲料にも応用可能なので、夏場にはもってこいの時間の節約法です。
皆さんも是非試してみてください。
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