お風呂の節約テクニック!
普段の生活の中から、節約を見直す一つとして、圧倒的な割合を占めるお風呂で使用するガスです。
ガス代を節約したいと思うのであれば、お風呂の入り方を工夫することが重要となります。
今回は「夏」のお風呂の節約について、お話させて頂きたいと思います。
夏場のお風呂は、朝から浴槽に水を入れておくだけで節約になります。
ポイントとしては、たくさん水を張りすぎないようにすることです。
これは、夏のお風呂に朝から水を入れておくと夜までに3℃くらい水温が上昇!
この時に、2リットルのペットボトルを5本くらい入れておくきます。
我が家では、子供が小さい頃、よくやっていたのですが、私が身体を洗っている間など
子供たちはペットボトルで遊んでいましたし、私も一緒になってペットボトルを沈めたりして遊んでいました。
ペットボトルを入れることにより、水かさが増して、水道代の節約になります。
あまりに暑いとお風呂につかろうという気持ちにもなりにくいので
夏の暑い日にはお風呂を貯めずにシャワーで済ませるというご家庭も多いかもしれません。
シャワーでさっと汗を流した方が爽快な気持ちにもなるかもしれませんが、
健康のことを思えばできれば週に1~2回はお湯をはって少しぬるめのお湯でお風呂につかった方がよいです。
また、お風呂の水面に大きなビニールを浴槽にすっぽり覆いかぶせ、その上から蓋をして
沸かすと、保温効果が増して追い炊きする時間の短縮ができます。
最近はアルミ皮膜を貼った保温シートが100均一でも売っていますので
アルミ面をお湯側に向けて浮かべるとガス代と時間の節約になります。
1年間の節約代は数百円の違いになってきます。
ちょっとしたことでも
ちりも積もれば山となって、節約できるので生活に取り入れてみてください。
【書籍】 月給13万円でも1000万円貯まる節約生活 【小松美和 】 節約研究家・小松美和オフィシャルサイト テレビ・ラジオ出演、大手企業HP掲載、監修 執筆活動 セミナー講師、雑誌掲載など全国で活動中! メディア出演履歴はコチラから ご意見・ご連絡は、こちらよりお問合せ