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私の節約!ドライヤーテクニック!

JUGEMテーマ:節約ライフ

ドライヤーの電気代って、どのくらいかかっているのかご存知でしょうか?

 

ドライヤーには「弱」「中」「強」と3つの設定があると思います。

各モードの設定は

「弱」約600ワット・・・温かい風が出るけど風量が弱い・1時間で17円

「中」約1200ワット・・・温かい風が出るし風量が強い・1時間で35円

「強」約60ワット・・・風は常温、風量は多い・1時間で1.7円

 

1人のドライヤーの時間は少なくても、家族全員が使用すれば電気代はかさみます。

我が家は、私と娘二人・・・毎日、ドライヤーを使用しています。

3人でドライヤーを使用するとなると毎月の電気代もかなりかかります。

 

毎日、設定を強にして10分間3人で使用すると、

10分間×365日×3人=年間 6,306円にもなります。

 

ドライヤーの時間を半分にすると、電気代も半分になります。

年間6,306円かかっていた電気代が半分になり、3,153円の節約になります。

10年で31,530円。

 

そこで、電気代の節約の為に、次のような工夫をしてみましょう。

 

1.髪の毛は普通、洗面所で乾かす方も多いと思いますが、

洗面所は高温多湿な場所なので髪の毛を乾かすのに時間がかかり、電気代もかかってしまいます。

洗面所ではタオルで髪の毛の水分をよく拭き取り、ドライヤーは乾燥した部屋で使うと早く乾き節電につながります。

 

タオルドライの後は髪に乾いたタオルを巻いて、

その上からドライヤーをあてるとタオルが髪の水分を吸収するので早く乾くうえ、髪が傷みにくいのでおすすめです。

 

髪の毛の水分をタオルが吸収~その水分がドライヤーで蒸発しサウナのような状態になります。

タオルが蒸し風呂のような役目を果たすわけです。

 

髪に直接ドライヤーの熱があたらないのでダメージも少なく一石二鳥です。

 

ドライヤーの使用時間がいつもの半分程度まで短縮になり電気代の節約になります。

 

また、温風よりも冷風の方が電力の消費量が少ないので、

仕上げは冷風を使うようすると、節電できるだけでなく髪の健康にも良いそうです。

 

ぬれたままの髪を自然乾燥させるほうが髪には悪いのです。

生がわきの状態が長く続くことで髪の毛にダメージを与えるのに加え、不快なにおいの原因になってしまいます。 

 

節約しながらも、美意識も忘れず、心掛けていきましょう。

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