冷蔵庫をすっきりとさせたら家事も節約
節約のポイントは、無駄なものを買わない、無駄を省くということです。
冷蔵庫の中身も同じで、開けたら何が入っているかわからない・・・
賞味期限切れの調味料や腐りかけの野菜が・・・何てことありませんか?
床面積と収入は比例する
ホームクリーニングで. 沢山の家を拝見した上での. 統計学も出ているほどです。
「床が広く見える」というのは、豊かな印象があります。
「床面積」といっても、単純に、家の面積の広さというより、
正確には、「床が見える割合」です。
そこで、今日は冷蔵庫にスポットを当ててみました。
ものを置かない片づいた冷蔵庫は、「食費の節約、家事の効率化、さらにはダイエット効果」もあります。
冷蔵庫がすっきりしているというのは、質素な生活ゆえに食べ物が入っていないということではなく、全部食べきっているということです。
買い物に行ったその日からすべてを食べつくす結果、すっきりをキープできているのです。
すっきり冷蔵庫、正直、いいことしかありません。 まず、廃棄食材が出ず、ムダがないのです。
ムダがないからお金も残るようになります。
さらに、ものが少ないから掃除が行き届いて清潔です。
適正量しか買わないように心がけることで食べすぎが防げます。
以前、子供たちが育ち盛りのころは、冷蔵庫の中がぎゅうぎゅうでした。
あけるたびに、「早く食べなきゃ!」と、食べ物に追われているような強迫観念、
イヤ~な気持ちに襲われていました。
「絶対、奥から化石みたいな食材出てくるよな…」という未知の恐怖…。
私も経験あるのですが(笑)
捨てることで次から「普段使わない食材、調味料等を買うのはやめよう」と思え、
ムダ買いしなくなります。 節約のポイントは「安いものを買う」ではなく
「使わないものを買わない」「死蔵品を出さない」です。 買う前に慎重になることが、お金と収納の節約になります。
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