おいしく食べた後は、最後の最後まで使い切る無駄のない生活
「果物の秋」食べ物や果物がおいしい季節になりました。
実りの秋と言われるように、秋は多くの食べ物が旬を迎えますが.
中でも秋の果物はとてもバラエティが豊富で味も格別なので. 積極的に季節の味覚を取り入れて楽しみたいものです。
柿や梨、ぶどうなど、秋のを代表するフルーツはたくさんあります。 おいしく食べた後は、皮は捨てずに、その後も最後まで使い切ることができます。
その中で、いくつかご紹介いたします。
りんごの皮をつかったおすすめ!!!アップルティー
沸騰したお湯に皮を入れて、少し色付くまで煮出しします。 そのお湯で紅茶を入れるだけ。ティーバッグでは味わえない、りんごの芳醇な香りが楽しめます。
りんごを輪切りにしての皮を乾燥させたらポプリに大変身
電子レンジにかけて、完全に乾燥させ、かわいい容器やガラス瓶、またはテーパックに入れて完成です。 ほんのり香る、強すぎない自然の香りが優しくお部屋に広がります。
柿はとても甘みの強いフルーツで、皮には実以上の栄養が含まれているそうです。 少しぶあついので、なかなかそのままでは食べにくいですが、実は その皮はお砂糖の代わりに調味料としてしても使えるんです。
特にお魚の煮つけにぴったり。
お砂糖の量を減らして、柿の皮を入れると爽やかな甘味でさっぱりと仕上がります。身体にもいいんです。
自然のフルーティーな甘味を、一度試してみてはいがかでしょうか。
皮も最後まで使い切ることができたら、「環境」や「健康」にいいこともあるかもしれません。
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