スイカの皮は捨てないで!凍らせて「冷えピタ」
スイカの皮は捨てないで!再利用しましょう。
凍らせて「冷えピタ」がわりに使います。
【作り方】
スイカの皮を半円月型にカットしラップで包み、冷蔵庫で冷やします。
これだけです!
簡単なので、子供から大人まで手軽に作ることができます。
スイカの皮がカーブ状になっているので、ちょうどおでこにピタッとあたります。
そうする事で市販で販売されている「冷却シート」のように冷たくなります。
子供が風邪をひいた時に、おでこにあてて熱さましに使用したり
今の時期、暑いときに冷やすと、ひんやりしてとても気持ちがいいのです。
首、脇の下、足の付根、足首を冷やすと効果的で、リンパが集まっていて太い動脈があるので、
この動脈がある部分を冷やすことで体の体温を下げることが出来ます。
このスイカの皮は何年も使えます!
今の時期、じっとしているだけでも暑いので、我が家の冷蔵庫には3~4個スイカの皮が
冷凍庫に入っていて、首の後ろなどに今もあてて子供達と一緒に楽しんで使用しています。
(当時の子供たちの使用しているところ、地元局のオンエア時の画像添付しています)
更に、凍らせたチューブのりをラップに包んだものを冷却シートに使う事も出来ます。
チューブのりをラップで包んで凍らせる方法
*これは、子供が小さい頃、チューブのりがたくさん余っていて何かに代用できないかなと思った時に
考えたネタです。
1.ラップを広げます。
2.チューブのりを適量出します。
3.ラップに包むだけ。
これは、体温を下げるだけではなく、
使うほど熱くなるモバイル機器をクールダウンすることもできます。
スマホが熱くなってしまうと
スマホ自体の機能が落ちることになってしまいます。
スマホが熱くなってからの対策じゃ遅いので
その時点でスマホの寿命は減ってしまっています。
遅れた対策を取らないように事前準備が必要です。
ハンカチやガーゼなどに包んで、モバイル機器(スマホ)の裏面にあてます。
そうすることにより、
①温度上昇によるバッテリー消費を防ぎ、バッテリーの節約になり
より長く末端を使用できます。
②バッテリーの温度上昇により多く放出される電磁波を遮断し、快適に末端を使用できます。
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