買い物の仕方で節約
・買い物前に冷蔵庫の中身をチェックする
安いという理由だけで食材を買って冷蔵庫に詰めていませんか?
使い道が決まっていない食材は、腐らせてしまったり、
気づいたら賞味期限が切れていたということが多くてもったいないですよね?
まずは、買い物に出かける前に冷蔵庫の中身をチェックして、今あるものを使った献立を考えましょう。
私は冷蔵庫にホワイトボードを貼って、冷蔵庫、冷凍庫、野菜室の中身をかきだし
何が入っているか把握しています。
把握することで、開閉時間も短縮でき、電気代の節約にもなります。
冷蔵庫の残り物プラス1品で作れる献立を考えれば、効率よく食材を使い切っていけます。
・まずは買うものを決める
スーパーの入り口付近にはだいたい野菜売り場がありますよね?
実はこの陳列方法は心理学を利用したものだといわれています。
カラフルな野菜や果物を始めに見てもらうことで購買意欲を高め、
沢山買ってもらうことが店側の第一の目的です。
野菜→魚→肉とスムーズに買ってもらえるようにこの並びになっているそうです。
スーパーに行ったら売り場の心理作戦にだまされないよう、
自分が「何を買うのか」をコントロールしていく必要があります。
この心理作戦を理解した上で、把握した上で決めたものを買うようにしましょう。
・ポイントサービスを利用する
大型店ではポイントが貯まりやすく、貯まったポイントは買い物に使うことができます。
なるべく同じスーパーで買い物をするようにしています。ポイントは賢く貯めていきましょう。
私の住んでいるスーパーでも同じところを利用し、週末はポイント3倍デーなどあるので
その時に、まとめて買い物するようにしています。
そうすることにより、ポイントが貯まりやすく、お買い物のポイントとして利用することが出来
お得になっています。
そして、お金を払う前に・・・
レジに並ぶ前にかごの中身をチェックして、余計なものを買っていないか、
また買い忘れたものがないかを確認しましょう。
冷静な買い物は節約だけでなくストレスを防止することもできるので、
賢い買い物術をフルに使って貯金も生活も豊かにしていきましょう。
この最終チェック方法を実践するかどうかで、月や年単位で見たときの食費金額がかなり変わります。
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