心が豊かになって夢叶う!節約研究家のひとりごと

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節約脳の作り方

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節約をはじめようと思っていても、習慣にするということは、なかなか難しいと思います。

 

どうしても必要に迫られてから

取りかかることのほうが多いと思いますし、

その危機的状況を乗り切ってしまえば、「節約する」という意識は消えてしまいます。

 

「来週の給料日まで、なんとか節約してやりくりしよう」とか、

「大きな出費があったから、今月は節約して乗り切ろう」といった感じです。

 

私も、離婚して「少ない収入のなかで子供4人と、どう生活していくか」という状況で

無駄な部分を省いて生活していこうと思い始めた節約生活。

 

でも、気がつけばいつの間にか節約が習慣になり、

日常生活のあらゆるシーンに溶け込んでいました。

 

だからといって、何をするにも「節約しなくちゃ!」などと

息巻いていたわけでもないのです。

 

それこそ友人に指摘されて初めて、

「私って、節約上手なの?」と、自覚したくらいですから、自然と節約思考になっていました。

 

節約は、「何かを我慢する」と考えるのではなく、

「習慣」として取り込むことで、無理なく持続できるようになります。

 

たとえば、毎朝の歯磨きを「歯磨きしなくちゃ!」と、自らを奮い立たせている人

はそういませんよね?

 

節約も同じことです。

 

どんな節約のアイデアも数回だけ試して終わってしまうと、その効果を感じることは

難しいと思うのです。

結果が出なければやる気も起きないですし、続けることもできません。

 

けど、ほんのちょっと意識を変えてみるだけで、

節約は生活に馴染んでくれますし、そうなれば自然と節約のアイデアも浮かぶようになってきます!

まずはこの、「節約脳」を作るトレーニングをしていきましょう。

 

ポイントは2つ。

 

【1】ムダに気づくクセをつける

 

・安いからと買ってみたものの、一度も使っていない物で溢れていませんか?

例)100円だからと買ってみたけど使わなかった等。

 

【2】物を捨てるときは、ほかに使い道がないか「あと1回」考える

・ちょうど洗濯して濡れているその靴下を手にはめて、サッシを掃除してからゴミ箱にポイッ。

 

節約することによる実質的なメリットのほかに、物を別の視点から見ることで、

本来の役割とは違う利用法を見つけるという、生活スキルの向上にもつながります。

 

節約脳を習慣する!出来る事から始めてみましょう。

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