心が豊かになって夢叶う!節約研究家のひとりごと

明るく・楽しく・幸せになる節約術

古くなった牛乳捨てずに再利用

JUGEMテーマ:節約ライフ

うっかり冷蔵庫の奥に入ってしまって

牛乳を飲み忘れていた~古くなってる~って事ありませんか?

 

捨てる前にちょっと待ってください!

 

今日は、古くなったからとそのまま捨てずに再利用して無駄なく使用する方法をご紹介しましょう。

 

①サビや黒ずんだ銀製品をピカピカにする効果があります。

 

サビや黒ずんだシルバーアクセサリーやスプーンなどの

銀製品は使っていると輝きがなくなってしまいます。

牛乳に含まれているカゼインというタンパク質が

汚れを落とし輝きを蘇らせます。

 

【やり方】銀製品を30分から1時間程度浸してから拭き取ります。

 

また牛乳をしみこませた布で気になる部分をゴシゴシ吹く

やり方でも汚れが落ちます。

 

私もしばらく使用していないシルバーアクセサリーの指輪を牛乳をしみこませた布で拭いて

ピカピカ元の輝きを復活させて身につけています。

 

いらない布があれば簡単にできます。

 

②床や家具のつやだしに使ってみましょう。

布に牛乳を含ませ、これで床や家具を拭くととてもいいつやが出ます。

牛乳に含まれている脂肪分がつやだしの作用をしてくれます。

 

③観葉植物にも活用できます。

 

ティッシュに牛乳を含ませて葉の表面をふくと

ホコリが取れてツヤがでます。防虫効果もあるので一石二鳥です。

晴れた日など吹き付けてみてください。

 

④陶器のヒビ割れの補修にも使えます。

 

陶器の茶碗やお皿などのヒビが入っているもの、

小さく欠けている場合は牛乳で直すことができるのです。

 

【やり方】

 ヒビや欠けている陶器がすっぽり入る鍋にいれる

 鍋に牛乳を陶器が隠れるくらいまで入れる

 鍋を弱火で1時間程加熱する

 牛乳を冷まして、陶器を洗い流す

 

今まで賞味期限切れの牛乳を捨てていた方も

無駄にすることなく使いきることができます。

 

古くなった牛乳、一石二鳥どころか一石何鳥にもなる大活躍アイテムです。

【書籍】 月給13万円でも1000万円貯まる節約生活 【小松美和 】 節約研究家・小松美和オフィシャルサイト テレビ・ラジオ出演、大手企業HP掲載、監修 執筆活動 セミナー講師、雑誌掲載など全国で活動中! メディア出演履歴はコチラから ご意見・ご連絡は、こちらよりお問合せ