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レジ袋の意外な節約術・買わずに捨てる前に活用しましょう

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レジ袋。有料のところも増えていますが、ゴミ袋にしたりと、あると何かと便利です。

ただ、無駄に溜め込んでしまい、持て余しているという方もいると思います。

実はレジ袋で簡単に、いろいろなことに活用できるんです。

レジ袋の素材であるポリエチレンには油を吸収する性質があるため、

とても油となじみやすい性質を持っていて、油とりの役割も果たしてくれるんです。

袋として活躍するだけでなく、そんな使い道まであったとは???

今回は、そんなレジ袋の驚きの節約術をお話します。

 

⇒レジ袋があぶら取り紙に変身

レジ袋を適当な大きさに切るだけ!とても簡単です。

そのレジ袋を、ペタッとおデコに当ててみてください。

皮脂もちゃんと吸い取ってくれるので、これからの汗ばむ時期にテカリをかなり抑えられます。

顔に脂が浮いてきたら押さえるように拭きとるとキレイに取れ、

化粧崩れなどを防ぎます。あぶらとり紙の代わりにもなるんです。

 

⇒メガネのレンズについた油分(脂分)を簡単除去

メガネを普段からかけている人にとってはレンズについた脂分が気になる方も多いと思います。

ポリエチレンのレジ袋は布や眼鏡ふきで拭くよりもピッカピカになります。

 

スマホディスプレイについた油分(脂分)を簡単除去

スマホを扱っていると、指などで触る分、すぐ手垢や油がついてしまいます。

私はコンビニなどで買い物してレジ袋を貰ったときはかならずスマホディスプレイを拭いています。

そのまま捨てるのはもったいないんです(笑)とにかく驚くくらいにキレイに取れるんです!

 

⇒スナック菓子などを食べたあと、手についた油分(脂分)を簡単除去

レジ袋の真価を発揮できるのはスナック菓子などを食べたあとの手の油分を取りたい時。

スナック菓子を食べたあぶらっぽい手を拭くとツルッとキレイになります。

食べたあとの手拭きとしても、かなり優秀なんです。

 

⇒テーブルについた油分(脂分)を簡単除去

食卓にも5cm四方に切り取っておいておきましょう。

食事をして油料理などをテーブルにこぼした時、フキンだけだとなかなか落ちなかったりします。

そんなときはレジ袋を使ってさっと除去しましょう。テーブルのお掃除の仕上げに便利です。

 

⇒台所の汚れ、油分(脂分)を簡単除去

台所にはレジ袋を15cm四方にカットし、シートにして手の届きやすいところに重ねておきましょう。

台所で油をこぼしてしまい、拭き取っても油膜が残っている場合などは、このレジ袋を使うとキレイになります。

 

また、食器やキッチンの掃除にも有効活用できるのレジ袋は、普段のお掃除でも使えます。

使い終わったビニール袋を使いやすい大きさにカットしたら、洗剤をつけてくるくるとこすりましょう。

洗剤を吸収しない素材のため、洗浄成分がしっかりと汚れに届きます。

 

お掃除が終わった後は、そのままゴミ箱へ捨てられるのが嬉しいです。

“使い捨ての掃除用具”のようなイメージです。

 

生活の様々なシーンで活躍してくれるレジ袋の活用法をご紹介しました。

ものを入れる袋として使い終わったら、つい捨ててしまうレジ袋。

実は、これだけたくさんの使い道があるのです。

レジ袋を活用してみてください!

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