お金が貯まる人になる!
床面積と収入は比例する」
床面積というのは、単純に家の広さではなく、「床が見える割合」のことで
ドイツの心理学者が膨大なデータをもとに導き出した言葉なんです。
貯金出来る人はほとんど部屋がキレイです。
節約したいのに節約できない、 現状に悶々としている方のほとんどが、
自宅の床面積の露出が少なく、 自宅の床面積の露出が多い人ほど、収入が多いのです。
あなたの住まい、デスク回りはいかがでしょうか。
いつも床に新聞や雑誌が山積みになっていたり、
衣類や買ってきたものがそのまま床に置きっぱなしになっていて、正に足の踏み場もない状態ではないですか?
デスク回りに書類が散乱していたり、ペンなどの文房具をいざ探そうとなってもどこに何があるのか分からない状態になっていませんか?
時間はお金をいくらかけても二度と取り戻すことができません。
探す時間が無駄となっています。時間も節約しましょう。
お金持ちの家は、床にむやみにモノを置かず、すっきり整え、家具などの必要最小限以外のものが床に出ていないという特徴があります。
これは、必要なものを見極め、モノを購入するという、物の管理ができているからです。
物の整理ができているということは、お金の管理もできているということなんです。
床がモノに埋め尽くされず、すっきり見えているというのは、空間の余裕、心の余裕につながります。
実は、住んでいる家族にも影響するんです。
家の中やデスク回りを片付けることは0円でできます。
気持ちも頭もスッキリして余計な物を買わなくなるし
部屋の管理能力を上げれば、お金に対する管理能力も向上してきます。
モノの管理を把握し、節約生活をしましょう。
【書籍】 月給13万円でも1000万円貯まる節約生活 【小松美和 】 節約研究家・小松美和オフィシャルサイト テレビ・ラジオ出演、大手企業HP掲載、監修 執筆活動 セミナー講師、雑誌掲載など全国で活動中!