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寒い時の暖房効率アップ、電気代の節約方法

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今年も早いもので、残り一か月となりました。

寒さも本格的なものになってきましたが、寒いこの季節、皆さんの暖房対策はバッチリですか?

ちょっと意識をするだけで、電気代が節約できます。

 

やりがちなこまめな電源のオンオフ。

節電のためといって、電源をこまめにON、OFFを繰り返そうとするがそれは逆効果なんです。

 

部屋に合わせて暖房器具を使い分けましょう。

暖房器具と言っても、エアコンやヒーター、ストーブなど様々なものがあります。

それぞれの使い分け方法をご存知でしょうか?

 

暖房器具にはそれぞれ得意・不得意な場所があります。

 

お部屋に合った暖房器具を使いましょう。

 

リビングなどの広い空間にはエアコン

エアコンから温風を出すことによって、空気を循環させることで部屋を暖かくします。

広い空間の全体温度を上げたい時にはエアコンを使いましょう。

即効性はありませんが、一度空気が暖まれば持続性があります。

 

部屋などの狭い空間全体にはファンヒーター・オイルヒーター

寝室や各自の部屋などの比較的狭い空間を暖めたい場合は、ファンヒーターやオイルヒーターがオススメです。

温風を出すことで暖かい空気を部屋全体に循環させることが出来ます。

 

人などピンポイントなら電気ストーブ・カーボンヒーター

 

電気ストーブやカーボンヒーターは、電源を付けるとすぐに暖かくなるので家に帰ってすぐ暖まりたいときにオススメです。

空間を暖めるというよりは、目の前をスポットで暖める機能に優れています。

 

温度だけじゃない湿度も大切なんです。

 

暖房を使っていると乾燥して、湿度が下がってしまう

 

部屋の湿度が低いとき、湿度を上げれば、設定温度を上げた時と同じくらいのあたたかさを感じることができます。

冬は特に乾燥しやすい季節でもありますので、断熱効果だけでなく肌や喉の対策としても加湿しましょう。

 

使い分けることで、電気代の節約につながりますし、効率よく暖房器具を使うことが出来ます。

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