昔からの知恵を活かしたスキンケアで節約する！ - 心が豊かになって夢叶う！節約研究家のひとりごと

今の時期、お肌のくすみ、ごわつき・・・気になりませんか？

すぐに始められる米ぬか洗顔がおススメです。

米ぬかはお肌にも優しいので、「無添加米ぬか洗顔フォーム」と市販でも売られていますが

誰でも簡単に手作りすることができます。

【やり方】

1.洗顔料やメイク落としで顔の汚れをきちんと落とします。

2.ガーゼに米ぬかをティースプーン5杯ほど入れて包み、

　お湯でしっかりと濡らし、中から白い液がしみでるようにして

　水分を含んだ米ぬかをやさしくなでるようにマッサージします。

＊昔ながらのぬか袋は、さらし木綿の布を袋状に縫って作ります。

　さらし木綿の布がなければ、ハンカチを使うと簡単です。

　米ぬかをハンカチの真ん中に置き、中身がこぼれないように四隅を結びます。

米ぬかにはビタミンＢ群やミネラルを始めとする栄養がたっぷり詰まっていて、

「ぬか袋」での洗顔は、江戸時代の頃から愛用されていました。

ビタミンＢやミネラルが皮膚の新陳代謝を高めてくれ、

続けているうちに肌がワントーン明るくなるのを感じられるはずです。

【注意】

米ぬかは大変腐りやすいので、

使用しないぶんは商品の記載に従って冷蔵庫や冷凍庫で保管してください。

使い終わったら家庭菜園にまいてもOKです。

紫外線も強くなってきたので

お米のとぎ汁で顔を洗うと、美白にも効果的です。

お肌もワントーン明るくなる感じです。

皮脂の多い額、小鼻周辺、あごはぬか袋をそっとすべらせるとツルツルになります。

続ける事で効果が実感できるので、試してみてください。

ちなみに、私は、もみ殻のついた状態で

親戚からお米を一年分まとめて購入しているので

食べるたびに、精米しています。

その時に出る、捨ててしまうはずの米ぬかをタッパなどの容器に入れて

冷蔵庫で保管して、洗顔として、週に1回ほど愛用しています。

【書籍】 月給13万円でも1000万円貯まる節約生活 【小松美和】 節約研究家・小松美和オフィシャルサイト テレビ・ラジオ出演、大手企業HP掲載、監修執筆活動セミナー講師、雑誌掲載など全国で活動中！メディア出演履歴はコチラからご意見・ご連絡は、こちらよりお問合せ